いらなかった想い出

作者華音

運命ってあるのかな・・・・。





あなたと別れ・・・・8年・・・・。




あなたは、ずっと・・・・ずっと、アタシのコト、想っててくれたね・・・・。




アタシわね・・・・・。




小さい時、あなたと別れ、正直、ぜんぜん分かってなかったよ・・・・・。



でもね・・・再会した時、思ったよ。



あの時の思い出。





アタシにとって、かけがえのない物だった。




好きになれたこと・・・・。





あなたと想いあえたこと・・・。




あたしは、一生忘れない・・・・。





今もこれからも・・・・。








この話は、あたしがほんとに経験した話しです。

多少、フィクションがあるものの…

けれども、実際の名前や、人物とは関係ありません。

あたしは、ただ実際の話を皆様に聞いてもらいたくて書きました。

では、できれば共感して読んで下さい……