生まれてきた子供に障碍があったとき、自分はどうなると思いますか?
岡田亜由子は普通に恋愛をして、普通に結婚をして、普通の家庭の普通の働くママとして生活していました。ところが、37歳で第二子を出産後、普通が一変するのです。それは、生まれた子供に障碍があったから。
人生においては困難な壁にぶち当たる場面が度々やってきますが、家族や友人と一緒になって悩んで、泣いて、落ち込んでも、少しずつ前を向けば自ずと道は開けてくる。そんな亜由子の葛藤と克服の物語。
※以前書いた小説を大幅改訂しています。ネガティブな表現が多いので苦手な方はご注意下さい。
文芸
- #泣ける
- #切ない
- #出産
- #障碍児育児
- #アラフォー女性