※「どんな明日が待ちかまえているとしても、少女は歯を食いしばって今日を走った。」のキャラクター、伊万里の短編です！ただし、二話以降から本編のネタバレがありますのでご注意くださいませm(__)m
この注意書きのためにいったん下書きに戻しました、ごめんなさい(ノД`)・゜・。
本編を読まなくても、大丈夫な感じにまとめてみました。た、たぶん|дﾟ)
本編をよんでくださったみなさま、別に本編はいいや、と思われたみなさま、お気軽にどうぞヾ(≧▽≦)ﾉ
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七夕の日。
あいにくの曇り空のもとで。
夜空を見上げていた少女、坂宮伊万里はふと思い立って、遠い想い人に語りかけた。
それは、近況の報告。
それは、思い出。
それは、キモチ。
全てを、乗せて。
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