ある小説投稿サイトで恋愛小説を書いている女の子が、ある日、駅のホームでコメントに『いいね』を押していると、向かいのホームにいる男の子が、じっとこちらを見ていた。すると、その男の子から、私宛にコメントが届いた。驚いて、返信すると、その男の子は、私の愛読者さんだった。
そこから、二人の現実世界と仮想世界での繋がりが始まった。
しかし、ある日、突然、彼がいつもの向かいのホームに現れなかった。
その理由は……。
二人の男女が、現実世界と仮想世界で、『いいね』で繋がる、ちょっぴり切ないショートストーリー。
あと5分のところで、彼女のとった行動とは……?
ショートストーリー
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