人生をあきらめかけていたゆうじの前にふと一人の可憐な女子が現れた。
その女性はミルという舞台女優だった。夢を追って出てきたが暮らす部屋がないと言われ、ミルとゆうじは一緒に暮らすようになる。
ミルが現れたことでゆうじの生活は180℃変わり、ゆうじも生きることに活路を見出すようになった。
ところがそんなある日、ミルはふとゆうじの前から姿を消した。
突然姿を消したことにより自暴自棄になるゆうじの前にミルと双子だというルミが現れる。
ところがそのるみもゆうじの前から姿を消した。
ゆうじはミルの姿を求めて、探す旅に出る。
そこでゆうじは驚くべき事実を知る。
ゆうじに待ち受けてるものとはいったい?
そしてゆうじはそれをどう超えていくのか。