花屋で働いてる『秋篠 ハル』と客の『都築 涼』。
二人は店員と常連客という関係だった。
ある日、ハルが重たい荷物を持ってる時に都築が助けてくれたことがきっかけで二人は急接近することになる。
でもお互いに伝えてないことがあった。
「都築さんって・・・社長さんだったんですか!?」
「ハルちゃんこそ、あの有名な華道家だったなんて・・・。」
お互いのことを少しずつ知っていった都築は距離が縮まったと思い、いつしか恋人同士になりたがる。
でもハルにはまだ都築に伝えてないことがあったのだ。
そのことを知っても都築の気持ちは変わらない。
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「んぁ・・っ!やぁぁぁ・・!」
「こんなかわいい顔見せてくれるなら・・もっと早くに伝えればよかったよ。」
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※お話は全て想像(妄想)の世界でございます。現実世界と何の関係もございません。
※登場人物視点、第三者視点など、場面ごとに切り替わるときがあります。
※コメントや感想は受け付けることができません。ご了承ください。
※ただただ『甘夏。』の世界を楽しんでいただけたら幸いでございます。
※アルファポリスにて別名で投稿させていただいてるお話です。甘夏。と同一人物ですので盗作ではございません。