第12回角川つばさ文庫小説賞
一般部門 応募要項
募集作品
角川つばさ文庫に収録するのにふさわしい、エンタテインメント作品。
9～13歳の児童を読者と想定します。
内容は、青春、冒険、ファンタジー、恋愛、学園、SF、ミステリー、ホラーなど、ジャンルは不問です。
4万字以上7万字以内で完結させてください。
選考委員
宗田理氏
作家。代表作は『ぼくらの七日間戦争』「ぼくら」シリーズは角川つばさ文庫でも大人気。
本上まなみ氏
女優、タレントとして活躍するほか、エッセイや絵本などの著作も多数。
藤ダリオ
作家、脚本家（藤岡美暢）としても活動。脚本の代表作 映画『貞子３』、アニメ『殺戮の天使』など。著作に、角川つばさ文庫『絶体絶命ゲーム』シリーズがある。
賞の種類
［大賞］正賞の盾ならびに副賞の50万円
［金賞］正賞の賞状ならびに副賞の30万円
［銀賞］正賞の賞状ならびに副賞の10万円
賞の発表
2024年3月発表（予定）
角川つばさ文庫ホームページにて。
応募資格
年齢・プロアマ不問。
魔法のiらんどからの
応募方法
応募方法
タグでのご応募となります。
応募作品を、『魔法のiらんど』の投稿画面より登録し、作品情報と設定画面のタグ欄に
「」（※「12」は半角数字）のタグを入力し設定することで応募完了となります。
応募の時点で、応募者は本応募要項の全てに同意したものとみなされます。
- 必ず事前に角川つばさ文庫小説賞オフィシャルサイト「一般部門応募のきまり」を確認してください。
- 受賞候補などの重要なお知らせを、魔法のiらんどに登録したメールアドレスへご連絡する場合があります。登録メールアドレスの不備やドメイン指定受信設定など、当社からエントリー者への連絡がとれない場合には受賞の対象からはずれる場合があります。
- 応募作品が下書きの状態、もしくは削除すると、当該作品は選考対象外となる場合がございます。
※応募方法に不備があった場合は選考の対象外となります。
作品形式
- 応募受付期間の締切時点までに本文が4万字以上7万字以内であること。
ただし、字数については、つばさ文庫の体裁（40字×28行）にしたときに、70～90ページになっていればOKです。 - 長編、連作短編など、小説の形式は不問とします。
- 作品には「完結」設定をしてください。
- 既に魔法のiらんど上で公開されている作品についても、作品編集画面からタグを付けていただくことで応募が可能です。
応募受付期間
2023年7月1日（土）12:00 ～ 2023年8月31日（木）23:59
※2023年8月31日23:59の時点で「第12回角川つばさ文庫小説賞」のタグがついている作品のみ、選考対象となります。
応募上の注意
- 独立した作品であれば、1人で何作応募してもかまいません。
- 同じ作品による他の文学賞への二重応募は認められません。
- 応募作品はサイト等、ネット上で掲載している作品・同人誌等で発表済の作品も応募可能ですが、商業未発表作品に限ります。
- 入選作の出版権、映像化権を含む二次的利用権（著作権法第27条及び第28条の権利を含む）は株式会社KADOKAWAに帰属します。
- 第三者の権利を侵害した作品（既存の作品を模倣する等）は無効となり、その場合の権利侵害に関わる問題はすべて応募者の責任となります。
※株式会社KADOKAWAの個人情報の取扱いにつきましては、弊社の「個人情報保護の方針」をご覧ください。
※選考に関するお問い合わせには、応じられません。
角川つばさ文庫とは？
「角川つばさ文庫」は、2009年3月に創刊した「次はどんな本を読もう？」そんな子どもたちの「読みたい気持ち」を応援する児童文庫レーベル。ＫＡＤＯＫＡＷＡの持つコンテンツや読者を楽しませるノウハウを子どもたちのために駆使し、青春、冒険、ファンタジー、恋愛、学園、SF、ミステリー、ホラーなど幅広いジャンルの作品を刊行しています。レーベル名には、物語の世界を自分の「つばさ」で自由自在に飛び、自分で未来をきりひらいてほしい。本をひらけば、いつでも、どこへでも……そんな願いが込められています。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』『怪盗レッド』『四つ子ぐらし』シリーズなど。
「角川つばさ文庫小説賞」は、小・中学生の子どもたちにもっと読書を楽しんでもらいたい、という願いを込めて2011年9月に創設された小説賞です。
