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Mさん

Mさん

大事な彼氏を事故で亡くしました。

でも1つずつ思い出していこうと想いと

何より愁くんがいた事を
小説に残したく書きました・・

この頃思うこと。。




ついこないだ友達が亡くなりました。

なんかホントに悔しいのと悲しいのと
色んな気持ちが溢れていてもたってもいられなく

友達を見てもホントにただ寝てるようにしか
思えなくてー起こせば起きるような顔しててー・・


なんで連絡してこなかったの?ってー


辛くなったらいつでも言っておいでって

いつもなら連絡くるはずなのにー
こなかった私の携帯。


人ってホントに辛い時って
連絡出来ないし、弱音もはけないし

悲しい時ほど笑うし

私もそうだったなーってー


そんな時に助けられる人間になりたかった。


でもやっぱり生きるって簡単じゃない。


うちも死のうかなって思ったことなんて
何回もあった。

でも生きてる限り
その、繰り返しなのかもしれない。

生きてる限り、楽しいことより辛いことの方が
ほとんどかもしれないなーって。

だからこそ乗り越えられる力を
もたないといけない。



辛い時こそ変われるチャンスとかいうけど

その人なりに頑張ってるんだよね。



言葉にすることは簡単だし

行動にうつすことだって、簡単。



でも、何が大事かってやっぱり
自分を強くもつことなのかなって。


生きようって想う気持ちをもつこと。


これって言葉では簡単かもしれない。



読んでる人からしたら
は?って思うかもしれない。




辛くて死にたくなって
読んでる人もいるかもしれないし



何こいつって思うかもしれない




でも、生きようって想う気持ちを
もつだけで、、周りや環境が変わってみえる。



そう、人間は、いつだって
独りでは生きてはいけない。


誰かしらの手があって力があって生きていける。



だからうちは、友達が生きれなかったぶん

そして、愁くんの為に生きてみせる。



ただ、助けられる人間になりたい。


これからは、そうなれるような
人間になりたい。




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