小説すばる新人賞受賞作家インタビューを読んだ
土日祝日はちびちゃんがいるし、上の子達の送迎もあるので、全然書く時間がとれないけれど
頭の中で新作(『液体はこぼれ、ガラスは割れる』を元にした作品)のことを考える。
小説すばる新人賞受賞作家インタビューの篠田節子さんの回を読んだ。
小説講義の中で印象に残っていることの一つは
「些末主義に陥らないこと」
……粗くてもいいから、最後まで書ききること
とあり、気を引き締めた。(引き締めるよりも書け! と声が飛んできたけれど)
主人公から見える世界を自分とは切り離して考え、詰めて書こうと思っている。
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