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yuzu

ゆず

『セックス依存症』の本を読み終え、すごく勉強になった!

まず、『セックス依存症』=「性欲が強い」ではないこと

「性欲は抑えられない」は間違いであること(実証済)

「据え膳食わぬは男の恥」的な、男尊女卑の考えが元になっている場合が多いこと

「いやよいやよも好きのうち」など、「合意」の概念が曖昧であること

などなど、知らないことが多々あった

また、その他の依存症も合わせて、「やめる」のが最終的なゴールではなく、

「やめ続ける」ことがゴールであり、

そのためには、自分のトリガーを知り、それを避けることができる環境を作ることが必要、とあった


うーん

これをどう作品(『液体はこぼれ、ガラスは割れる』)に生かすか……


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