ファン
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yuzu

ゆず

『一人称単数』(村上春樹/短編)を読んでいる

村上春樹の短編集が出ていたことを知らなかった

ファンと言えるのか?

でも、誕生日に息子から『ダンス・ダンス・ダンス』を買ってもらったから、

やっぱりファンと言えるのかもしれない

『一人称単数』は、村上春樹らしい短編集で、

どれを読んでも村上春樹、という感じがする

何年経ってもそれが変わらないのがすごい

最後の書き下ろしの「一人称単数」は、

こういうことって何年(何十年)かに一回はあるのかも、と思わせる作品で

寝る前に読むのはお勧めしないな、と思った

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