三男(2歳)の発熱3日間とその後の機嫌の悪さに振り回され、
大掃除も最低限しかできず、
おせちもほとんど作れず、
寝不足で、
実家にも短時間しか行けず、
お正月らしさを感じられぬまま三ヶ日が終わり、明日から仕事が通常通り……
夜中に何度も起こされるので、寝付くまでの間に新しく書く小説のことを考える
前から書きたかったエンタメ路線のものか
文芸のものか
賞をとれるものを、と思ったらエンタメの方、と一度は決めたけれど
どうしても文芸のほうが書きたい
といつの間にか考えているので、文芸のほうを書くことにした
『液体はこぼれ、ガラスは割れる』を元にした、
主人公の実の母を登場させ、
「私は世界をこう見ている」を書こう