そーてふ

周りより少し背の高いどこにでもいるインキャです。
文才はありません。

初投稿と「S」について

こんにちは
昨日、陰の青春の一章を投稿させて頂きました。
一日たって自分で読み返してみましたが恥ずかしいことこの上ないです。
そして早速何人かの方が見てくださったようでとても嬉しく思っています。
今後もっと読みやすい文章に出来るよう努めていきますのでよろしくお願いします。

今回のブログですがタイルにあるとおり主人公の「S」について少し書かせて貰おうと思います。
小説の中でもだんだんと書いていくつもりですがはじめに彼について少し知っていてもらう同じように読んでいただける場合でも少し違った感想が持っていただけるかもしれませ。
なので簡単に紹介していこうと思います。

まず「S」の周囲の環境についてです。
彼が住んでいる町はど田舎です。
都道府県としては東京に隣接していますが、いざ東京へとなると車で4時間ほどかかってしまいます。
家の周りは山と海と畑に囲まれています。
家族構成は両親とSの三人家族。

次に彼自身について
小学校中学校までは地元の学校に通い高校は大学進学のため家から二時間ほどの私立の高校に通いました。
小中までは生徒の数も少なく皆顔見知りでSも人見知りすることなく仲良く元気に過ごしていました。
この頃からアウトドアよりインドア派ではありましたがそれでもこの先の彼ほど顕著な物ではありませんでした。
しかし高校になってから環境の変化に伴い彼の性格の変化していきました。
全校生徒友達状態の地元とは違い、高校は生徒の数も十倍に増えそのせいか元々持っていた内気な性格が悪化していきました。
小説に出てくるSの性格はこの頃が基となって形成されました。

そして最後に一番重要なことですが
彼は生まれ持っての童貞気質です。
小さい頃はもちろんそんなことはありませんでしたが、中学高校時代に好きな人に告白し断られること三度。
この経験が彼の女子と接することに必要以上に緊張してしまう性質につながっています。

少しと言いつつ長くなってしまいました。
ついつい文章が長くなってしまうの悪い癖です。
今月中は随時本文も更新していきたいと思っています。
今回も最後までありがとうございました。

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