「君の隣で歌いたい」が小説大賞の青春部門で最終選考に残りました。ありがとうございます。長編で最終に残るのは初めての経験なのでドキドキしています。そして周りはらんどの有名作家さんや名だたるプロの方々ばかりで……すごい……はい。身が引き締まる思いです。

今回小説大賞に挑むにあたり、応募要項を何十回も読んで、青春部門の詳細に記載された要素(主人公の葛藤、成長など)をリスト化して、それらを全て詰め込んでチェックして……とにかくこのコンテストのためだけにひたすら書いて完成したのが「君の隣で歌いたい」でした。
なので最初から要項に書かれていた要素以外のものは見事に入っていません。
選考レポートで度々触れられている「不思議要素」もゼロです。それが吉と出るか凶と出るか、祈りながら結果を待とうと思います。
活動はゆっくりペース&完結まで書いたら載せるスタンスなので忘れられた頃にまた新作を上げるかもしれません。その時は是非よろしくお願いします。
スタンプや感想、いつかもらえる日がくるといいなぁ。