『空が聴こえる』という物語を書き進めています。
お話を更新していくなかで、少しずつPVが増えていく様子を見て、嬉しく思いつつ、励みとさせてもらっています。
この場を借りて、お読みいただいている方にお礼を申し上げます。
さて、この物語の主人公である律生くんが想い焦がれる涼香さんは、路上ライブの歌い手さんで、作中にもいくつか歌が登場します。
彼女の透き通るような歌声に律生くんは魅了されていくわけですが、書きながら「実際にこの子がいたらどんな声でどんな歌を唄うんだろう」と、想像しています。
これは自分で書いた物語に限ったことではありませんが、小説を読むときに、登場人物の声を想像して読むことが多い私ですが、みなさんはいかがでしょう。
特定の声優さんを意識したり、なんとなくこんな感じかなと頭のなかで再生したりしているのでしょうか。
歌声だけじゃなく、嬉しいときや悲しいとき、怒ったときや困ったときなど、登場人物の気持ちを表現するうえで非常に重要な要素である声。
文字だけでは伝わるわけはないと思いつつも、書き手と読み手のイメージが一致したときの喜びは計り知れないものなのだろうなと、そんなことを考えながらの日々の執筆作業です。
お読みいただいている方の想像する涼香さんの歌声が、とてもきれいで素晴らしいものとなっていることを祈って、書き進めていきたいと思います。
まだ物語は中盤ですが、これまで一度でもお読みいただいた方も、これから出会ってくださる方も、ご縁があれば、今後ともどうぞよろしくお願いします。