しばらく書いていなかったのですが、最近再開しました。
「鍵体質」塩野谷光彩(しおのやひかる)の元に、いきなりかかってきた電話は、大学生時代の元カレの、妹と名乗る人物からのもの。
彼女は何故か、何年も連絡など取っていないはずの光彩のせいで、兄が亡くなったと頑なに主張。
葬式に出て詫びろと言う。
光彩が奇妙なモノに付け狙われているこの時期に、妙な事態が持ち上がったことを不審に思った「常世田製薬 諸事対応室」の村雲玻琉(むらくもはる)と石飛央(いしとびひろ)。
彼らは、光彩を伴って、その元カレの実家のある地方都市に向かう。
そこで彼らが見たものは?
https://maho.jp/works/15591074771453739346#15592351532120990124