時の記憶について
この作品は私の思い入れのある作品です、構成はシンプルで前半で高校生の恋人達が戯れ幸せの絶頂にはいりますが
後半に太平洋戦争に突入します、そこから一転して美鈴は疎開することに、明は戦場へ行くことに、二人は離ればなれにない
思い出の場所で会う約束を胸に秘めて話が進みます、後半はかなり切ないです、どうかその切なさに乗り越えてもらえればと
思います!
開戦の次の話までは我慢して読んで欲しいなという気持ちですね
ここで、あえてネタバレします、それは理由があるからです、序章を意識しながら読み進めるとより分かっていただけると
思います、そこからどうなるのかという展開です
いずれ、短編集を出版したいという願望の中での一つの選択肢にある作品です、予定ではありますが・・・
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
まだコメントがありません