更新が滞ったり一気に進んだり…ようやく進展しそうな2人ですが、このお話のテーマは青春時代から大人になるに従って身につけていく狡さとか、教職というお手本になるべき人間の苦悩とか、生徒と共に成長していく姿を書けたらいいと思って書いています。
この次の年の二学年で、それまで新任で副担任というポジションから、特進クラス文系一組の担任を柴村先生は受け持つわけなんですけどね…まだ同じ学年を受け持ってますが、教科担当はしていないのでもちろん希望やまだ転校してきていない小林の存在は出てきていません。
でも久住くんはちょこっと出てきました。気づかれた方いましたでしょうか?
伏線も一緒に楽しんで発見していただけると嬉しいです。