ファン
22

須木田衆

すきたしゅう

はじめまして。上原衆といいます。
読者の皆様。いつもご愛読していただき誠にありがとうございます。
この度、名を須木田衆(すきたしゅう)とあらためることになりました。
引き続き、拙書の数々何卒よろしくお願いいたします。


都市伝説を主軸としたホラーミステリーを書いております!
どうかよろしくお願いいたします!

『関係者』
同シリーズ
『みむこ』
を当サイトで公開中!


同シリーズスピンオフも…

非国民


こんばんは。
そして、はじめまして。
須木田衆です。

皆さん、お元気ですか?
私はボチボチです。

いや~。
昨日の日本の勝利見事でしたね。
素直に日本代表の健闘を心から讃えたい。

いや、しかし……。
実は……。

こんなことを言うと、直ちに非国民扱いされるかもしれませんが、

実は私……。

ドイツを日本以上に応援していたんです。

は? 

とブルーのユニフォームの人達から冷ややかな目で見られそうですが。

というのも、やはり二大会前のあの揺るぎないゲルマンチームのイメージが強すぎて。

「ミネイロンの惨劇」

あのブラジルがドイツに1-7という歴史的大敗を喫した出来事です。

ユーチューブでも検索すれば出てきます。

あの時のクローゼやクロース、ミュラーなどのストライカーの癖が強すぎて、いまだに残像を追いかけている自分がいます。

あの時の雄姿や勢いを再び感じれるのか、と期待しながら昨日はテレビにかじりついていました。

あの頃のドイツの「決め手」のインパクトは凄かった。

最後のツメのツメといいますか。

ツメの垢一つも残さずかっさらっていくような。

昨日もドイツは終始、日本を攻めに攻めて苦しめてましたね。

全体で言えばドイツペースでした。

しかし、やはり「決め手」が足りない。

逆に日本は少ないチャンスをものにできるその「決め手」が優れていた。

個人的にはそんな印象でした。

だから、何か見ていてポッカリと心に穴が開いたような感覚になっていました。
日本が歴史的勝利を収めたというのに。

なんて非国民な野郎でしょう。


いやー、それにしても。


私にも人生最大の「決め手」が欲しい。

それが一体何なのか?

手探りで今も尚模索中です。



真夜中の呟き。

須木田衆でした。

それではよい夜を。

コメント

ログインするとコメントが投稿できます

まだコメントがありません