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中世ヨーロッパとか魔術とか伝説とか大好きです。
趣味は旅行です。
海外も一人でふらふらと行っています。
最近は行けてないけど。
普段は英語を話すお仕事をしています。
好きな国はフランスです!
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やっと……
3作目、完成。 今回は古い映画の中のセリフから。 毎回必ず、文章中にチョコレートが出てきます。 探してみてくださいね。
2
2021/12/05
40000字
『Diamond』、とりあえずざっと書き出してから推敲して、なんか気づいたら40,000字ぴったりでした。 自分的には原稿用紙100枚分にもなるとは思いもしなかったので無駄はないかな? 登場人物たちには実時のモデルたちがいます……あちこちに。 『いねむり姫』は10万超え。それに比べたら楽なほうだったかな。 働きながらもコンテスト用に約ひと月で書いたので推敲が足らなかったかもしれないです。 もっと魔術もいれこみたかったなぁ。
2021/10/23
終わった!
『Diamond』完結しました。 結構前に、「○○でダイアモンドが造れる」(ネタばれを避けたく思います)と聞いたことがあって、 それが何となく頭の隅にあったみたいで、別の機会に友達からめっちゃ嫌な女がいるという話を聞いて、 ある日突然にビックリマークが頭の上にぽん! と出現してできたおはなし。 私も、海外の知り合いにそういう人いる! 私はこんな人知ってる! 昔学校で一緒だった子に…… なんて、友達とみんなで盛り上がって、つなぎ合わせて作り上げたから なんかユカは悪の権化のようになってしまったかも(笑) 彼女にしてみれば、自分の欲求に忠実で素直なだけなのかなとは思います。 でも時には、周りは辟易してしまう。 本人は気づかないけれど。 初めて挫折を味わっても、それに屈服しない。それどころか信じようとしない。 恐るべき強靭な神経。 「本命」は自分の欲求をかなえるための存在であって、だからこそ「あの男」呼ばわりのまま。 第三章くらいで初めて名前が出てくる。 その後も思い通りに事が運ばなかったことを怒りまくる。 真実を知っても、悲しんだり反省したりするよりもまず自分だけが知らなかったことに愕然とする。 ここまで自己チューだと逆に気持ちがいい。 ゆるぎない自信を持っているから自己愛も強いのかもしれないけれど、 自分も実際に努力して美しさや教養を保っているわけだから、称賛される価値はある。 でも何がいけなかったのかわからないあたりは、ちょっと同情する。 何がいけなかったのかと考えたあたりは、彼女も人間的に成長したのでしょうか? 真実を知った後に、彼女が変わるのか変わらないのか。 どっちだと思いますか?
2021/10/19
挑戦
ちょっと趣向を変えてみました。 『Diamond』。 連載してみようと思います。 性格の悪い女子が主人公。 個人的には、こんな女子には近づかないようにしていますが。 こわいから。 欲望に忠実なところはあっぱれ。 でもやっぱかかわりたくないー。 マウンティングされるのもうざいし。 こんな女子と同じ人を好きになったらめんどくさい。 「あー、嫌な女!」と思っていただけたら幸い。 ちなみに、表紙は枯れたアジサイを裏庭でマクロ撮影した自作です。
2021/10/10
ある日の思い付きから
ある夏の暑い日に、タイトルがふと頭に浮かんだものの、内容なんて何も思い浮かばなかった『いねむり姫』。 『ねむり姫』ならば『いばら姫』でおとぎ話だけれど、『いねむり姫』ならばなんだろう? 1:高校が舞台で、なんか淡い初恋系? 2:中世が舞台の、なんか。ファンタジー系? それで、中世を選択。 なんで私、得意じゃないのにドイツっぽくしたのかな? とりあえず、人物名はすべてドイツ語圏ぽく。 ヴァラ→白い羽 ヒュー→偉大なる魂 バルデマー(バル)→立派な、気品のある イェル→生成するもの ハイデ→気高い イーゴン(イギー)→剣を持つ強いもの みたな。 インスタでヨーロッパのお城系ハブの雇われ管理人してたこともあり、お城は好きだし。 武器も中世ぽく。 地名とか呼び名は日本語のほうが読みやすいかなと思ってあえてカタカナ語ではなく。 長さの表現も、メートルとかセンチとかじゃなく、こだわってみたけど。 いや、美しさは欠かせない。 魔術も欠かせない。 ああ、私も使い魔がほしいなぁ。
2021/10/07
いねむり姫
章って、ちょっとずつアップするのがいいのでしょうか? 一気に公開するのと章ごとに公開するのは、どちらが読みやすいのでしょうか? 今回、コンテストに間に合わせるために、一気に書いて一気に公開しちゃいました。 埋もれていくけど……まあ、いいか。 次は違う分野に挑戦してみます。 やっとブログの書き方もわかったw
2021/10/03
はじめまして
はじめまして。ふろーらいとと申します。 今年のお盆休みにこのサイトに出会い、その日に登録しました。 小説の公募があって、9月30日締め切りということで、 もしや1か月ちょっとあるからまだ間に合うかも? と血迷い、 思い付きで書いたら、何とか間に合いました。 右も左もわからない全くの初心者で、たぶん、Web用にしては ちょっと読みづらいかもです。 あぁ、何度読み返しても誤字脱字が出てきそう。 もう締め切られたけれど、まだミスがたくさんあったらちょっとはずかしいな。 真夏のある日にふと思いついたのは、『いねむり姫』という言葉でした。 『ねむり姫』じゃなくて、『いねむり姫』。 なんだそりゃ? なんて、自分でも変だったけれど、それからなんとなく、筋立てができてきたのです。 昔からヨーロッパのダークエイジが好きで、伝説とか神話とか昔話とか、 歴史上の変な話とか、もう大好物で。 なんか、そういう感じの学術ブログ的なやつを書いていたことがありました。 魔術とか魔術師とか魔女とか、呪術とかも大、だい、大好物なので、 そういう内容ならば書けるかもと、お盆休み中に書き始めました。 「七番目の息子の七番目の娘」は、私の創作です。 民間魔術ではホントは、 「七番目の息子の七番目の息子」は、恐るべき魔力とち治癒力を持って生まれる、 「魔女(男でも魔女と呼ぶ)」だと言われたそうで。 ちなみに、 「七番目の娘の七番目の娘」というのもあって、それはロマ限定で、 未来を予知できる娘、と言われるそうです。 そういうわけで、二つを混ぜてみました。 呪いをかけたほうと、かけられたほうの両方の血を引いて、 誰も解けないそれを解ける、唯一の人物。 しかも、呪いを解くためのヒントを、いねむりの中で知ってゆくという。 魔女の娘だけれど、まだ半人前。 クールビューティなお姫様。 呪いを解くのを兄弟たちや、すてきな男の子が手伝ってくれる。 主人公を助けてくれるのは間違いなくすてきな男の子だけれど、 彼も別口で呪われていたら面白いんじゃない? 完璧に見えるけれど、実は瑕疵(かし)がある。 みたいな。 そんなこんなで、9月のシルバーウィークに文章を打ち込み始めて、 最初から最後までを締め切り1日前に一挙に公開しました。 原稿用紙に換算して、261ページくらい。 たくさん書いたなぁ。 人間、やればなんとかできるもの? 目標10万字で、何とか達成です。 燃え尽きました。 ヨーロッパとか魔女とかお城とか、そういうのお好きな方、 お待ちしております。 よろしくです。
2021/09/30
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