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裏 鬼十郎

うら おにじゅうろう

たまに変な小説を書きに来ます。

最近演劇してます。

自分が貧しくなった気がする。
ただ生きているだけ。
目標がない。夢がない。
現実しか見えてない。
ただ、地に足は付いてきたなぁとも思う。
表現することも、内部に留めておくことも、だいぶ他者を見てやれるようになった。それが、進歩。
19の時に演技を志し、十年経ってやっと見えてきたのだから、やっぱり十年かかるんだな…
学びに終わりはない。

若い頃は逸っていた。自分の有能さを示すのに一緒懸命だった。
それはそれで、大事な一部だ。でも、進歩していることを嬉しく感じる。
すぐレスポンスを返していいことと、大事に聞くことと。
小説を書く上でも大事になってくる。

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