第一章 始まりと終わり
なぜ私はこの家庭に生まれて
きたいと思ったのだろう。
後から後悔するのは
分かった上で選んだのに…。
ぷかぷか
呼ばれて行ってみると
気がつけば2人の天使と喋ってた。
そう私はまだ生まれてもない
空の上
天使「どの家庭にするー?」
「ここの家庭は裕福でここの家庭は
貧乏で両親から虐待される運命で
ここの家庭は普通な家庭だよー!」
自分 「じゃあ虐待される家庭にする。」
天使 「他にも色んな家庭あるよ?」
自分 「この家庭に行くから他の子たちを
幸せな家庭に連れて行ってあげてほしい。」
おぎゃー!!!
これは昔から覚えてる
生まれる前の記憶…
ここから私の始まりだけれど
地獄の始まりでもある。
知っていて選んだのにね、
今でも生まれる前の記憶に
苦しめられる。
どうしてお金持ちの家を選ばなかったのって…
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コメント
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- NOAH
わざわざコメントありがとうございます😭
コメントも読ませて頂きました!
ファン登録もありがとうございます。 - y.kato-channel
まだ、
一ページでしたが、
読ませてもらいました!
コメントも書いたので、
よかったら、
読んでください。
ファン登録もしました!