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かにりよ

かにりよ

楽しんで書くので、気軽に読んでくださいね。
昔好きだったのはシャーロックホームズ

こんにちは 二度目の挨拶とカクヨムあれこれ

 カクヨムさんに転載していると、割と小説書く人、読む人がいいね押してくれて、(PVは一桁ですけど)ちょこっと交流できたりして、「おお…」と感動していました。

 私の小説を読んでくれる人がいて、好きって言ってくれて、本当に嬉しい。

 本当はニーズにあったものを書く必要があるんですけど、お金もらってないし、私は自分が好きな作品を書こうと思って、書いてます。だからいいねもらったら「えー。私も好き♡」みたいな気持ちになって、(自分の作品ですが)同担OK、なんなら喜んで! って感じです。

 好きなものしか書きたくない…それはずっと前に働いていた時に強く思ったことです。お仕事で記事を書いてたんですけど、取材も嫌いだし(コミ障なのに、取材とか無理)、思ってもないことを書くのが苦痛でした。書けるけど。

 だからせめて小説くらいは私の好きなものを好きに書きたいと思っています。

 そしてそんな私の好きに好きって言ってくれたら、本当に嬉しいです。なんなら、はしゃいでしまいます。

 今回は私の憧れ、転生をテーマに書いてみました。
「二度目の挨拶」

 相変わらずいいタイトルつけるなぁーと自画自賛しつつ、そんなに長いタイトルでないし、これも転載しても深海深く沈むと思われます。でも大正時代について知るキッカケになって、生きていない経験に基づかないものを書くと言うのは私自身、初の試みです。

 今はいろんなツールがあって、特にYouTubeなんかで教えてもらえることが多いので、助かります。大正時代をちょっと覗き見したくなりました。なので、大正時代パートはかなり私の妄想力を働かせて、大正だと夜は暗いだろうな、とか色々世界観を(なかなか難しいですが)作っています。

 正直、大正時代パートの方が面白くて(書いてて)、現代パートが足を引っ張るという謎の現象が起きるのですが、そこは頑張って書こうかなと思ってます。

 転生物を読むのが大好きで、悪役令嬢が転生してザマァっていうのを読みたくて、転生物は憧れですけど、書いてみたら、全然、ザマァでもそもそも悪役令嬢でもなんでもなかったという…。

 まぁ、それでも佳境に近づいているので、頑張っていいお話にしたいなぁと思っております。








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