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かにりよ

かにりよ

楽しんで書くので、気軽に読んでくださいね。
昔好きだったのはシャーロックホームズ

クラゲのお話

 クラゲのお話は結構、暗い(クラゲだけに)お話で、読んでくださる人、いないんだろうなぁと思いながら、書いてました。
でも毎回コンスタンスに読んでくださる方がいて、一体、どこで私を知ったのかしら? と思いつつ、感謝でいっぱいです。

 クラゲの話もプロットも何もなく、書いてて、でもそろそろ終わりだなぁ、という予感はありつつ、どうしようかなぁ、と毎回、悩んで書いている作品です。
 それぞれの人物が結構、個性があって、その個性のせいで物語が引っ張られている感じです。

 で、私はこの話で何を書きたかったんだろう、と今更思いつつ書いてますけど。過去はどうしたって、戻らないんだから、今を頑張って生きるしかないんだよ、という…話です。(え? わかりにくい? ですよねぇ。ごめんなさい)

 過去を振り返ることは大切ですが、でも生きてるのは今なので、どうか淳之介も頑張って生きて欲しい、と思います。ついでに私も頑張って生きていこう。
 もう大分人生を生きてきて、これからお終いに近づいているので、どう生きるか、日々考えて、生きなければ。
 とりあえず、生きる…。ということが目標かなぁ。

 私はファンも少ないし、しおりもそんなにたくさん挟んでいただいてないのですが、それでも読んでくださる方がいてくださって…本当に、どこで知ったの? ツイッター? と思いつつ、本当に嬉しくて仕方ありません。

 まだ次回作は何も考えていませんが、次は楽しい話が書けたらいいなぁと思ってます。

 クラゲは梅雨の頃にスタートしたからじめじめしてるのかな。
 
 あ、あとですね。実は人魚姫のお話を書きたかったんです。(どこが? って思われるほど、かすってもないですけど)
 恵梨が人魚姫で、淳之介が王子様。
 人魚姫に救われるのに、気持ちが届かないという…。

 全然、書けてない。
 いや、まだまだ今後があるかもしれない。どうかな…。




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