クラゲのお話
クラゲのお話は結構、暗い(クラゲだけに)お話で、読んでくださる人、いないんだろうなぁと思いながら、書いてました。
でも毎回コンスタンスに読んでくださる方がいて、一体、どこで私を知ったのかしら? と思いつつ、感謝でいっぱいです。
クラゲの話もプロットも何もなく、書いてて、でもそろそろ終わりだなぁ、という予感はありつつ、どうしようかなぁ、と毎回、悩んで書いている作品です。
それぞれの人物が結構、個性があって、その個性のせいで物語が引っ張られている感じです。
で、私はこの話で何を書きたかったんだろう、と今更思いつつ書いてますけど。過去はどうしたって、戻らないんだから、今を頑張って生きるしかないんだよ、という…話です。(え? わかりにくい? ですよねぇ。ごめんなさい)
過去を振り返ることは大切ですが、でも生きてるのは今なので、どうか淳之介も頑張って生きて欲しい、と思います。ついでに私も頑張って生きていこう。
もう大分人生を生きてきて、これからお終いに近づいているので、どう生きるか、日々考えて、生きなければ。
とりあえず、生きる…。ということが目標かなぁ。
私はファンも少ないし、しおりもそんなにたくさん挟んでいただいてないのですが、それでも読んでくださる方がいてくださって…本当に、どこで知ったの? ツイッター? と思いつつ、本当に嬉しくて仕方ありません。
まだ次回作は何も考えていませんが、次は楽しい話が書けたらいいなぁと思ってます。
クラゲは梅雨の頃にスタートしたからじめじめしてるのかな。
あ、あとですね。実は人魚姫のお話を書きたかったんです。(どこが? って思われるほど、かすってもないですけど)
恵梨が人魚姫で、淳之介が王子様。
人魚姫に救われるのに、気持ちが届かないという…。
全然、書けてない。
いや、まだまだ今後があるかもしれない。どうかな…。
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
まだコメントがありません