いろいろな方々の小説を読んでいて、自分には足りないものが明確になってきました。特にファンタジー系は無理です。作中に名称だとか入れたくないんです、どうしても下手になっちゃうから。でも自分が感じてることを自分の中で終わらせていては成長につながらないですよね、それに読み手側からしたら分かりづらいし...
　初めて小説を書き始めて、ウケがいいファンタジー書くかって感じで構想練って、その展開で書いてきました。ただやっぱり無理がありました。自分が一番嫌いな制限すること、をして書き続けていくことに自分自身が納得いかず、手が止まってしまうことにまでなってしまいました。
　だいぶ舐めてました、それでもPVが0になることはないし、twitterでも励ましてくれる方々がいました。読んでくれる読者がいるということを忘れずに、大幅に中身を変えてやり直します。もしかしたら応募している期限に間に合わなくなってしまうかもしれないですけど、面白いを追求してできる限りのことをします。
　復活がいつになるかはまだ確実には言えないですけど、確かに準備を始めているということはどうか忘れないでください。
　新しい「旅の記憶と影と夢」どうか待っていてください。