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この人生はどこにいくんだろう
どんなにつらく感じても
朝を迎えて
また身支度をして1日をはじめる
なにもできないときも
なにかをしなきゃと駆られて
結局は何かを食べて生きようとしていた
泣いては泣き止んで
眠りについて、眠れなくなって
傷をつけて、
血を見て痛みを感じても
傷痕に変わって
薬をたくさん飲んでも
結局は助けを呼んで
死に会うことはなく
医師にもうやらないと何度も口にして
信頼したかった人に縋って
また生きようとして
希望を見つけたがっている
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