こんにちは☺︎
かなをです♪
来月から新連載をスタートさせることとなりまして
本日はそのお知らせです⭐︎(3月予定)
もしかしたらカクヨムさんへ引っ越し後の連載になるかもしれません。
またこの辺りは随時お知らせしてまいります☺︎
さて、苺ちゃんたちの続編と響たちの続編、
どちらが先でしょうか。
答えは、、
ハイ、響たちです☺︎
というのもですね、これには理由がありまして。
すきぴ②は物語が展開していくにつれて
ちょいと重い話になっていきます。
(ネタバレになるので今話せるのはここまでですかね、、)
対して、奈都たちの続編は笑って読める回が多いので、コチラを今年の後半にとっておこうかなぁ、、
なんて思いました。
ですが、すきぴ続編の方もしっかり夜帯シーン健在ですので♡
よかったらぜひ♡2巻の方もお越しくださいませ♡
(勧誘の仕方がゲスですねw)
嬉しいことに、苺ちゃんに続いてすきぴの方も読み返してくださる方が結構いらっしゃってですね、
インスタの方へご感想💌をいただくことが続いております。
すれ違ったマッシュヘアの男子を見て響を思い出しました、とか
朝、キッチンに立ちながら響の印象的なシーンを思い返してました、とか
マックですきぴを一気読み(読み返し)しました、とか、、
もう本当に嬉しい限りです(泣)
そこである方へお返事した際、書かせていただいたエピソードをチラッとコチラでもお話したいと思います☺︎
その方は、優里亜の回でいつも泣いてくださるそうで…
私もあの回を書いてる時はとてもせつない気持ちでした。
実は優里亜もまた、マイノリティな人生を生きてるのですね。
お気付きの方、いらっしゃいますか?
彼女は感情を上手くコントロールできません。
なので、思ったことを割とすぐ口にしてしまったり行動に起こしてしまったり。
小学生の時、隣で泣いてる響を見てすぐ担任に知らせてしまったり、
久しぶりに会った響に校門で平手打ちをお見舞いしてしまったり、、そんなこともありました。
落ち着いて考えてから…という事が難しい子なんですね。
響は、そんな優里亜のことをよーくわかってるんです。
でも、さすがに校門での出来事は感受性が強い時期でもあったり色々重なった結果、ついに響もキレてしまいました。
その優里亜が響への気持ちだけはひた隠しにしてきた、ってわけなんですよね。
そのことだけは、普段さりげなく気配りができる賢い響も全く気付いてません。
『ふたりの絆』というタイトルには、現代のストレス社会で悩みを抱えながらも心の底で大切にしているものは何かっていう、かなをなりに追究してみたテーマが含まれています。
また読み返してくださった際に、もしも、
そんなところまで読み取っていただけたらめちゃくちゃ嬉しいです☺︎
*かなを*