こんにちは☺︎

『ぼくのすきぴは漢《メンズ》です。』連載スタートしました☺︎

ここからは少しプロローグのネタバレが入ります🙏

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こちらは苺ちゃんに登場する響の物語になりまして
いきなり眼鏡のイケメンおじさんとのベッドシーンから始まります。（お口あんぐりされちゃった方♡驚かせちゃってたらごめんなさい♡）

ですがね、この物語のジャンルは官能小説ではございませんw 思いっきりBLではありますが♡

DK響の成長と記録の物語でもあり
響たちの切ない青春のお話なんです。


今回、テーマのひとつが『セクシュアリティ』なのですが
『響の苦悩』はストレートの私にとって、どんなに理解ができても所詮『妄想』でしかありません。

でも共感や寄り添いたい気持ち、応援したい気持ちと
人間誰しもが抱えたことのある思い通りにいかない歯痒さ、どうしようもない虚しさ等も
響たちに重ねながらこの物語を書いてみました。

響は苺ちゃんの最終話でも登場します。
そんな響の少し先の未来をプロローグで綴っています。
比較してみると苺ちゃんでの響、ぼくのすきぴ…での響、それぞれ印象が変わるかもしれませんね。


そして、眼鏡のイケメンおじさん。
ハイ。
7話に登場した、あの怪しすぎる、あのおじさんです。

苺ちゃんは『イケメン兄さん』と呼んでましたけど、響にとってはやっぱり『おじさん』なんでしょうかね。
それとも、あえて名前で呼ばないだけなんでしょうか。

このおじさんとの関係性、響の切ない片想いの行方、登場人物たちの揺れる心など、少しずつ本編で明かされていきます。


そしてそして。
響、おじさん、先輩たちの外見イメージは、これまた私の大すきなひと。
つまりは、かなをが大すきなひとだらけのBL、、ということになりますねw
ちょっとニヤけが止まらない私であります♡
（結局はそこかいw）


さて！
第1話は来年1月更新予定です。
こちらも是非♡
お付き合いいただけますと嬉しいです☺︎


✳︎かなを✳︎