こんにちは♪
かなをです☺︎
『ぼくのすきぴは漢《メンズ》です。』
完結しました!
昨年11月に『序章』を公開
これまで約9ヶ月間の連載でした。
この物語の元は皆さんもご存知の通り、響がラストの方でゲスト登場した苺ちゃんのお話ですが
響のキャラを考えていた頃からこの『すきぴ』のストーリーはほぼ完成していまして、
『次はこの子の物語を書こう』と思いました。
苺ちゃんの方でも省吾がしっかり登場している意味はそこにあります。
それから2021年、スマホでシャカシャカ響の物語を書き出していきました。
さて、ここからはネタバレです。
まだ最終話、終章をお読みでないという方はスルーしてください🙏
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最終話、終章、
皆さんはどんなふうに感じ取っていただけたでしょうか。
インスタへもご感想のDMをいただき、
ふむふむ、、とニヤニヤしながら拝読させていただきました☺︎
ちなみにですね、インスタでは省吾目線で最終話ラストのイメージを動画にしています。
もしよかったら9/6のpostをご覧になってみてください☺︎
(ログインしないとご覧いただけないかもです🙏)
そして、終章ですが
響の後ろに乗っていたのは誰だったか、覚えていらっしゃいますか?
ハイ、ガリ勉オタク眼鏡男子の俊介です👓
実は、編集前の2021年では、響の後ろに乗っていた人物が違うのです。
誰だと思いますか?
愛ちゃん、優里亜、そして苺ちゃんこと奈都
そんなパターンも面白いかもしれませんね。
ですが、答えはノー。
正解は、皆さんの予想がつきそうな甲子太郎です。
ハイ、パイセンでした!
結局、ふたりは離れられなかった、という設定で
モヤっていた響の目の前に今でも心に残る省吾が突然現れるという再会のラストだったんですよね。
そして、その日は響の20歳の誕生日という設定、、
こちらで公開した編集後の終章では、翌日が響の誕生日でした。
19歳ラストと20歳ホヤホヤ
乗せていたのが俊介と甲子太郎の違い
細かい描写ですが、結構意味が変わってきます。
俊介にした理由はセクシュアリティを超えたふたりの友情や成長
そして響はブレずに『依存』もせず、省吾一筋だったというラストの方が清い響が強調されてピンときました。
信号待ちで、信長こと白の隼《ハヤブサ》に跨っていたライダーがまさかの省吾だったと気付き、
思わず信じていなかった神様にお礼を告げた響。
あの直後、どうなったのでしょう。
響はどんな行動に出たのでしょう。
また、省吾はどうゆうつもりで別れた響に微笑んだのでしょう。
皆さんはどんなふうに妄想されますか?
実はですね…………
続きはまた、いつか公開しましょうかね♡
さてさて!
かなを文庫、2023年6月からノンストップで掲載を続けて参りましたが
ここでひと段落つきました☺︎
少しお休みさせていただいてから年末か年明け辺りかな、
また何か連載スタートさせようかと思っています。
どうしよ?
奈都の物語にしようか、響の物語にしようか、
それとも短編で『あの日…』の諒バージョンを公開しようか。
私がいつか見た夢をモデルに書いた異世界モノもありますし、、
(これは途中まで書いてそのまんまなんですよね)
あ、いつかお話した『オトナミステリー系✖️ドロドロ系』はボツにしました。
かなり、ラストの後味が悪いので‥‥
自分でも何故あの物語を書いたのかよくわかりません。意味わからないと思いますが‥…
どの物語がよいか、ご要望があれば
またこっそり、教えてくださいね♡
今後ともよろしくお願い致します⭐︎
*かなを*