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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

インスピレーションの洪水

9月8日(金)
【銀灰色と真珠色の世界で小鳥は朗らかにさえずりて】
麗しの園のクラウディでほんのり待降節のようなグレイッシュな銀灰色のニュアンスカラーが美しい木の上で、小鳥は朗らかにさえずり、朝の挨拶を交わすのでした。わたしは窓辺のホワイトクリスマスやカミーユなどの植物のグリーン・カーテンを構成する鉢植え植物などに朝の灌水作業などを済ませて、清楚に清らかに咲き誇るカミーユやホワイトクリスマスの花薫る姿をスケッチブックに描いて、銀灰色のニュアンスカラーが美しいグリーンとパールカラーのバランスが絶妙な風景画を描き、彩色するのでした。優しく穏やかで慈しみに満ちたその色調は母なる真珠のようなホワイトクリスマスとカミーユの花色と重なり合って、見事な調和の色彩で塗り込みました。
そうして一枚の絵画が出来上がると、わたしはモーニングの鮭茶漬けと千萬の令としろくまアイスをいただいて、ホッと一息つくのでした。
今朝はかなり体調が悪くて、頭がぼんやりしたので、起床直後でこれでは今日の対戦関係以外の日課だけ手早く終えると、スマホの画面を今日はこれ以上見るのをやめました。
すると、まもなく体調は快癒してゆきましたので、一枚代わりにとても良い絵画が描けたのです。朝活の美術の方に振ったのは正解だったのかもしれません。
思いのほか上手く良い絵が描けたのは、わたし自身としても本当に思いもよらぬ出来事でしたから。
今日の朝活で描いた色彩は銀灰色のムーンストーンのニュアンスカラーが美しい空模様に、カミーユとホワイトクリスマスは真珠色に輝くような明るさがあり、差し色はグリーンのグラデーションが引き立てるように空と花を際立たせるような……まるで宝石箱のような景色の風景画に仕上がりました。
本当に色彩が宝石色のニュアンスカラーでほんのりと輝くような美しさが感じられる麗しの園の窓辺から眺めの景色だったからです。
ただ、わたしの心模様もその絵のようにニュアンスカラー……悪く言えば曇っていて、小鳥たちのさえずりが聞こえないと、どんよりとしてあまり頭が働かない朝です。
そこに小鳥たちのさえずりが聞こえると、インスピレーションがふっとわき出るように、このような良くできた絵画が描けるものですから、とても不思議な感覚の朝ですね。
カラスが鳴いて、ふと我にかえり、オーディンの白い二羽のカラスを思い出して、ホワイトユールのインスピレーションがわき出るのです。そこで二度目のリピート、三度目のリピートと続いて、四度目以降のリピートを聞く間に、これが音楽ならば、さぞかし良い曲が譜面に書けそうな……そんな感覚に変わってゆきました。
そうして一枚の作曲を譜面に描くアルベールのイラストを描いて、わたしはアンディ兄貴の作ったマエストロ・ムジークの世界に浸るのでした。
きっときっとこのような世界線なのでしょう。それはミュラーの詩に似ていて、同じくドイツ・リートのクラシカルな佇まいのメロディーラインで、冬の旅のカラスのような……そんな雰囲気へと繋がるのです。
不思議とミュラーとシューベルトから優しいドイツ・リートの詩へといざなわれるのでした。それはある意味セレナーデのような優しい歌声のようなメロディーラインがわき上がるのをわたしは感じ取ったのです。
詩でもこのインスピレーションから書いてゆけば、とても変化の移ろいが美しいドイツ・リートのような情感ゆたかなものが出来上がるのでしょうね。
そうしてブランチに醤油バター焼きたらこスパとサラダ冷麺に千萬の令とりんごといただいて、お昼の灌水作業などを済ませて、少し今日は起床直後から疲れているので、しばらくシエスタの時間をきっちりとって、静養することにつとめました。
色々写真を撮影したので、シエスタから起きたら、またその写真を元に絵を描いていこうかなと……あれこれイメージを膨らませながら、しばらく安静にして、きちんと休むことにしました。
おゆうごはんは豚のなんこつにマロニーちゃんに白米に煮びたしにりんごと千萬の令をいただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

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