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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

ナポリタンのあたたかみのある絵を描いて

9月9日(土)
本日のお夜食はサラダに納豆に冷やし鮭ジャスミン茶漬けにルイボス麦茶に千萬の令といただいて、まったりとホッと一息つくのでした。わたしは秋の虫のフルコーラスを聞きながら、夜風に花薫るホワイトクリスマスとカミーユを眺めておりました。やはりこの時間帯が一番落ち着くかなぁ……などと考えながらです。
ホワイトクリスマスのダマスクにフルーツとティーの香り、それにカミーユのティーにグリーン香にブルー・ダマスク香が見事なまでに溶け合って調和する……そのアーリーモーニングティータイムの時間帯の素敵な薫りはまさに最良の朝のお目覚めのひとときなのかもしれません。
わたしはとてもしあわせなアーリーモーニングティータイムを過ごすと、そろそろ日課の準備をしようと、支度するのでした。
そしてわたしは二日分の日課をすべて完了させると、夜明けの空を眺めながら、秋の虫のフルコーラスやカラスのひょうきんな鳴き声にしばらく牧歌的な光景を垣間見ると、もう少ししたら早朝の灌水作業などを済ませて、朝活の絵画も描けたら良いかなと思うのでした。
朝の五時半前にもなるとようやく明るくなってきて、小鳥たちが爽やかにさえずり、秋の虫の清涼感漂う歌声にホワイトクリスマスとカミーユのダマスク香にフルーツとティーとグリーン香にブルー・ダマスク香が見事なまでに溶け合って、やわらかで心地よく、そして心穏やかな早朝の薔薇の花のかおりが、とてもしあわせな麗しの園の窓辺で、そよ風に乗るように花薫り、揺れてたおやかに、その馥郁とした芳香を楽しめるのでした。
やはり早朝のこの時間帯のしあわせな時間は格別なものがございます。
そして薔薇の花のかおりがそよ風に乗るように花薫る窓辺に屋外の鉢植え植物などに早朝の灌水作業などを済ませて、明治R-1ヨーグルトを飲んで、フィジーウォーターをいただいて、麗しの園の歌声に耳を澄ましました。
とても穏やかなその音色は心休まる光景であり、スズノヤ寺院の朝を告げる鐘の音が、ひぐらしが加わる不思議な空間を醸し出し、鳩の声にザイドルの鳩の便りの世界を思い出して、そうだ、お誕生日プレゼントとアンディ兄貴にお手紙を書かないとと気づいたのです。
ちょうど今日みたいな日は動きやすいものです。
そうしてまばゆい朝陽が雨上がりの青空からのぼり、窓辺の薔薇を煌びやかに照らして、カミーユやホワイトクリスマスの花は美しく真珠のような輝きを更に増して、煌めくように咲き誇り、そよ風は清涼感を伴い、更に芳しい薔薇の芳香を乗せて花薫るのでした。
その朝の光景は自然界からの贈り物であり、また生きる歓びでもあるのです。わたしは神さまにお祈りをすると、聖母子像とミュゲのビスク陶器のキャンドルに視線を思わず向けるのでした。
ああ、世界はなんと美しいのでしょうか……。

そしてわたしは頭の中がしゃきっと目覚めるようにと、御抹茶入りの千萬の令を煎れていただくと、とても清々しくて爽やかな朝の木洩れ日の中で、しばらくゆったりと朝活の風景画をスケッチするのでした。
そうして朝陽に輝くような窓辺のホワイトクリスマスとカミーユの花が真珠色に朝陽で煌めく一枚の風景画を仕上げると、スケッチブックを本棚に戻して、聖書を取り出して、それをしばらくの間、ゆっくりと読むのでした。
本日のモーニングはナポリタンに千萬の令とルイボス麦茶といただいて、写真を撮影して、モーニングを絵に起こして、彩色しました。あたたかみのあるブロンズダイスのパスタとナポリタンの暖色系が御抹茶入りの緑茶の色を引き立てるので、色彩としてもまとまりやすく綺麗に色が塗れました。
わたしはスケッチブックにそれを描いて彩色して、仕上げると、絵の具が乾くのをじっと待ちました。
穏やかな暖色系の色合いが優しい印象のお料理イラストになり、なかなかに満足です。
そうして午前中の仕事をすべて終えると、お昼の灌水作業などを済ませて、らんらんちはお素麺に千萬の令といただいて、写真を眺めながら、ランチを絵に起こして、色を塗り、涼しげな透き通る青空に白い雲がまばゆい日に似合う……夏の名残の薔薇を引き立てるような色彩に……清涼感漂う一枚に仕上がりました。
そうして絵の具を乾かして、スケッチブックを本棚に戻すと、わたしはしばし、シエスタの時間をとることをきちんと守るように、静養することにつとめるのでした。まだ今のわたしでは全然無理がきかずまたそうすることもかなわず、あまり無茶が出来ない体調のようですから。
心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花
第二十九番 凡河内躬恒
今日は……をぐら山春秋を千萬の令とアフタヌーンティーにいただいて、百人一首を詠む午後の昼下がりはとても秋らしい百人一首が出てまいりました。
十一月十日の関西の初霜の降りる頃のお誕生日のセドリックの母方の従兄ステイブルストン卿をふと懐かしみ、赤いハイビスカスの花言葉のように勇敢な彼を思い出すのでした。
それはわたしが彼に理想的な父性を重ねるような存在の従兄ですから……。
ですから不思議な百人一首だと思うのです。そういえば、翌日の一日違いでベテランズデイがお誕生日のカミーユは偶然ですが、ベテランズデイを意識したキャラクターメイキングなのでしょうか。少なくともステイブルストン卿というキャラクターはベテランズデイを意識してキャラクターメイキングしておりました。
百人一首のお茶菓子もわびさびがあり、とても風情があって素敵な法事のお茶菓子です。
をぐら山春秋も残りは二つだったかな……そろそろしけりそうなので、はやめにいただくといたしましょうか。
ハイティーはレモンチーズタルトと千萬の令といただいて、おゆうごはんは豚フィレ丼とかトマトにおなすとあげのお味噌汁を千萬の令とかといただいて、今宵しもぐっすりおヤースミンしたいところ。

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