10月15日(日)
オスロ合意とノーベルの命日の晩餐会……現実はあれから三十年ほど経過しますが、本当に難しい問題なのだと三十年という月日の流れに改めて感じさせます。
わたしはそんな事を思いながら、待降節のクリスマスプレゼント五件の手配を済ませておりました。
配達指定は今年は日曜日なのでノーベルの命日の晩餐会の日に指定して、ロンネフェルト松江さんのギフトが二件、ベラベッカ・アルザシオンが三件といった所でしょうか。
ベラベッカ・アルザシオンは十二月十日の配達だと封を切らずに冷凍庫で保管したら年末年始のちょっとしたスイーツになり日持ちする旨をお伝えして、ロンネフェルト松江さんのグリューワインティーとミヒェルゼンのキャンディスとダルメインのジャムが二件、五件ともギフトボックスで綺麗にラッピングしてもらい、今年のクリスマスプレゼントにする予定です。
ベラベッカ・アルザシオンを購入したパティスリーさんで暮れにバレンタインの贈り物を手配するというのはまあ……なかなか良いのかもしれませんね。
あとは理想はお手紙を書く体力が戻ってくれたらなぁと思うのですが、こればかりはなかなか思うようにはいかず、ペンパルにはクリスマスカードを添えて投函……といったところでしょうか。
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再び日曜日がやってきて、今週、たまたま神店舗に寄った際、私の端末からは決済画面がKindle同様支払えなかった携帯電話だったので、手ぶらで出るのも何だかなと思い、五千円の魔法のカードをお誕生日の夜に買って帰宅した……それから要するに私はこの音楽の流れのように壮大な数学的な問題を考えてもみた。継続更新で五千円のパスを入れるか、千円のパスを年内四回、一月に一回のパターンの場合は来年の二月十八日に魔法のカードを買うパターンもあるので、暮れは親がお金が入り用で八万円欲しいと言っていたので、パスのみの課金パターンも最低限の場合だとどうなるのか少し興味深くもあるため、私はモーニングを購読しているリーマン向けの妻子持ち家庭円満コースに変更しようと思い至った。
多分、後者のパス千円の方がモーニング購買層の普通のリーマン家庭のモデルケースとして正しい選択なのだろう。
私はパスも低燃費の最低限の千円のパターンでしばらく二月半ばまで様子を見ようと考えた。数学的にも非常に面白い問題で、これがゲーム理論でもある、ノーベルウィークに考えるのに相応しい数学の問題なのではないだろうかと私はその結論に到達したからだ。
そして私はパラガス流モーニングティー・セレモニーのお茶席でおにぎりと御抹茶生姜のお茶菓子と凍頂烏龍茶とジャスミンティーをいただいて、クリスマスランタンの灯りを眺めていた。
要するにこれがパラガス流モーニングティー・セレモニーの真髄なのだ。
私は侘びさびの世界をパラガス流モーニングティー・セレモニーでパラガス語で堪能すると、実に数学的なのだよ。これがゲーム理論なのだよ。などとパラガス先生と談笑した。
これこそがエーデルワイスの人であり、永世中立国の花の物語なのだ。
イエス☆パラガス・クリニック！
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らんらんちはお素麺に凍頂烏龍茶とミルククリームパンにマルコポーロと松江の和紅茶をティー・ウィズ・ミルクでいただいて、おゆうごはんは豚丼にあげにすりおろしだいこんを添えて、梨とりんごと松江の和紅茶とマルコポーロといただいて、ミッドナイト・ハイティーはなめらか寒天ソルベあまなつと松江の和紅茶とマルコポーロと冷やし鮭ジャスミン茶漬けといただいた。