カーチャンの指先ひとつでダウンさ
10月24日(火)
ゆうべのおゆうごはんはチキンステーキにトマトにサラダと白米に昆布の佃煮にさわ餅に豆腐とワカメと玉ねぎのスープと御抹茶入りの栗の煎茶といただいて、パラガス先生のおくすりを飲んで安静にして、きちんと休養するのでした。
一昨日、昨日、今日と三日三晩、悪夢を見るのはよほど心臓の具合が悪いのでしょう。明晰夢ではないので三日三晩とも夢の内容はわからないが、目が覚めた時に悪夢でうなされて呼吸困難で目が覚めた自覚があり、悪夢をみたという認識でいますが。
本日のミッドナイト・ハイティーは梅ジャスミン茶漬けと御抹茶入りの栗の煎茶といただいて、まったりと。そろそろ日課の準備をしたいところですね。
朝の灌水作業などを済ませて、本日のモーニングティーは紅葉狩りにミヒェルゼン・シナモンキャンディスをたっぷりそえたりんごとアプリコットの紅茶とリンドールと明治の七十%ペルーのカカオチョコレートと伊勢志摩の真珠のホワイトチョコレートクリームのお茶菓子とフルーツオレ味の真珠キャンディといただきました。
松江の和紅茶とマルコポーロとミント金平糖とミントゼリービーンズとシナモンキャンディスをたっぷりそえたりんごとアプリコットの温かい紅茶は身体の芯からぽかぽかと温まる感じで、朝の冷え込んだ空気の庭仕事がはかどります。三十年来の同人友達がお誕生日プレゼントに選んでくれた紅葉狩りはとても感慨深く、わたしは深まりゆく秋を感じながら、秋のガーデニングを楽しむのでした。
ここ三日間連続で、起床時、酷い窒息感で目が覚めるため、朝の時間はゆっくりとリラクゼーション出来るように、いつもよりゆったりとお茶とお茶菓子でモーニングティーをいただくのですが、三日三晩、窒息感から悪夢をみるような気がいたします。もしかしたら睡眠時無呼吸症候群というオチなのかもしれませんが……はやめに専門医のいる循環器系のクリニックに健康診断から診てもらった方が良さそうですね……。
でも最初に心因性なのではないか?と考えたので、こうしてわたしはモーニングティーの時間を上質なものにするべく思い至り、確かにそれは一日のコンディションを最良な状態まで戻してくれます。睡眠時無呼吸症候群だとしても、モーニングティーによる立ち直りは早く、健康的な朝を迎えることが出来るのです。
朝のお茶の時間を一番より良いものにした方が、一日単位のコンディションとお仕事の効率は最大限の効果を得られるような感じが体感効果的には思いますね。
このようにパラガス流モーニングティー・セレモニーとはパラガス先生のクリニックでの毎朝の習慣なのです。
健やかなる朝のために、わたしはこのパラガス流モーニングティー・セレモニーの導入を強くお薦めいたします。
バースデーブーケは今朝、一部しおれてきてしまいましたので、ゴミだしで一番上にそっと個別のビニール袋でバースデーブーケのみを包み、最上部に乗せて、お出ししました。お花は二週間よくもってくれましたね。
わたしはシリンダーを消毒洗浄して、棚に置いて乾かして、保管いたしました。次回はクリスマスブーケをクリスマスイブの手配でまたお願いしたいところです。
前回は去年のクリスマスイブから翌年の聖クヌートの日まで約三週間ほどでしょうか、花保ちがやはり冬場は長く楽しめました。
心臓の問題なのかもしれませんが、睡眠時無呼吸症候群かやはり喘息なのではないかと、三日三晩明晰夢ではない悪夢でうなされて、窒息感で目が覚めるという……この三日間の起床時を顧みても、わたしはそんな風に思い、考えるのでした。
はやめに専門医のいる循環器系のクリニックあたりで、まずは健康診断から受診すべきなのかなと思うのです。
パラガス先生はあくまで心療内科の先生だからです。パラガス先生に出来ることは、パラガス流モーニングティー・セレモニーなどのメンタルケアなどが専門分野であり、循環器系となるとまた別の専門のクリニックがございます。
しかし……パラガス流モーニングティー・セレモニーというネタのプロットだけでも、ざっとこのようなバリエーションと奥深さがあり、わたしは自分で考えてあたためていたこのアイデアのインスピレーションとして、これは直感的に何か良い新刊が描けると思うのでした。
しかし……パラガス流モーニングティー・セレモニーを嗜んでいても、しばしばわたしは脳が酸欠状態に陥るような感じになり、それは深呼吸で改善されるのですが……、この呼吸器系統の乱れが、六月十九日の結婚記念日前の起床時から頻繁に起こるようになりました。
結婚記念日前のあの夢は明晰夢であり、それでわたしは直感的に思い、予定していた今年のプランそのものを大きく根本的に変更したのです。
結果的にそれで良かったまであるような……そんな同人友達たちに支えられて、心和む、あたたかで美しい長年の友愛に満ちた穏やかで慈しみ深い……優しい世界が広がってゆく……そんな心景色の三十周年ではあります。
わたしは真珠と珊瑚とルビーのかんざしと真珠のイヤリングを一緒のアンディ兄貴の夏の新刊ご挨拶ギフトボックスの中に一緒に保管すると、クリスマスにそれを開封して、初詣に行こうかな?などと微笑ましくアニバーサリー記念の記念品と新刊の物語のことを考えておりました。
それは何か心温まる優しい世界観の漂う物語として、新刊のしあわせのスパイスのように作用してくれるのならばと、それがなにより一番の重要なテーマなのですが。
そんなことを考えながらいただくティー・ウィズ・ミルクはミヒェルゼン・シナモンキャンディスをたっぷり添えて……このとろりとした独特のミルクティーは本当に格別な味わいで、独特な風味のシナモンキャンディスならではのロイヤルミルクティーなのです。
とても身体の芯からぽかぽかと温まる優しいお味で、冬場の庭仕事が一切苦にならない魔法のようなミルクティーです。この魔法の紅茶は毎年、紅茶の日が近づくとしみじみと友好について考えさせられる……そんな温かみのある大黒屋とエカテリーナ二世のちょっと素敵な優しい世界線のお茶会ですね……。
わたしは紅茶月のお茶請けにベラベッカ・アルザシオンとシナモンキャンディスとダルメインのジャムとグリューワインティーとロシアンティーでいただきたいティー・ウィズ・ミルクの食材を買い集めて保管しております。
全部、それらをいただくのはやはり紅茶月の方がよろしいのではないかと……そんな風にこの日露友好のちょっと良い大黒屋とエカテリーナ二世の海にまつわる物語に思いを馳せるのでした。
そちらの方がイメージ的にはミスターサンドマン感も漂ってきて、全体的な一体感があるマリアージュみを感じる何だか素敵なおはなしのくになのです。るるるーるるるー♪
いやぁ……しかしミヒェルゼン・シナモンキャンディスをたっぷりそえたティー・ウィズ・ミルクはやはり独特のとろりとした喉ごしがのどに優しい温まる魔法のようなミルクティーになりますね。これはやはりシナモンキャンディスでないと再現できない独特なミルクティーで……本当に呼吸器系統の疾患によく効きます。
いざ自分が呼吸器系統に不具合を感じると、効果は抜群だなぁとしみじみそのありがたみを実感するのです。なんという素晴らしい食事療法なのでしょうか。
お昼の灌水作業などを済ませて、らんらんちを食べたらちょっとガチで動けなくなるレベルの睡魔がきて考えが全然まとまらなくなったのでまた後で……。
昼飯食べたら急に眠い睡魔で動けなくなるのは血糖値だろうなぁ……このランチのフードペアリングの組み合わせはちょっと本気でダメなやつだったか……。
この極まったジャンクフードを連想させるあの組み合わせのトリプルコンボが炸裂してしまいました。ああ……明日からあれだ……パワーオブラブってやつですよ……カーチャンの指先ひとつでダウンしましたよ……おそロシア……はい……はぃ……。
わたしの血糖値がカーチャンの指先ひとつでジェットコースター送りとなりダウンしてしまい、シエスタタイムというのは、夏場は体力的に今、本当にバテていたという感じでしたが、秋になり、シエスタタイムそのものも減ってはおりました。
駄菓子菓子シエスタタイムとはランチのフードペアリングによるところも大きいのかもしれません。
ちょっと食べ合わせに気をつけないと、今日のランチは完全に血糖値がカーチャンの指先ひとつでジェットコースター送り状態に陥ったのを理解したからです。
昼飯食べたら急に眠い睡魔で動けなくなるのは、血糖値がカーチャンの指先ひとつでジェットコースター送りというネタバレなわけですね……おそロシア……。
らんらんちは黒糖ロールサンドにホイップバタートーストにメープルシロップをたっぷり浸していただいて、ポタージュにミヒェルゼン・シナモンキャンディスとメープルシロップをたっぷり添えたロイヤルミルクティーといただいて、お昼の灌水作業などを済ませて、血糖値のジェットコースター送りによりシエスタタイムを余儀なくされて、おゆうごはんはおなすにカルパッチョと柿と家庭菜園のバターピーナッツかぼちゃとサツマイモの炊き込みご飯とお味噌汁に御抹茶入りの栗の煎茶といただいて、パラガス先生のおくすりを飲んで安静にして、しっかり休養するのでした。
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