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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

三十年後の秋祭りと学園祭の思い出

11月3日(金)
【秋祭はアクアスキュータムのエコバックがあれば尿カテとウロバッグをエコバックにおさめておでかけできるのでは?】
尿カテを十月二十九日の日曜日に処置されて、十一月二日の木曜日にバルーンと尿カテのチューブ内に結晶や浮遊物が発生、翌朝三日の金曜日には尿道に炎症とひどい残尿感と痛みが出てきて、とりあえずロキソニンとレルミナ錠を服薬して、なめらか寒天ソルベみかんと御抹茶入りの栗の煎茶といただいて、パラガス流アーリーモーニングティー・セレモニーとしゃれこむのでした。
しかし、水分補給をたくさんしないとこれは治りませんな……。
体勢としては仰向けでベッドに寝ている状態が一番痛みがなく、座った状態が一番痛いですね……。
まあ、朝の日課の時間帯になりましたので、日課をすべてこなして、第三部以降の未回収エリアをちまちままわり、今回のパスで2350インゴットほどたまる見込みなので、あと15日も日課をこなせば2500インゴットにはなるのでしょう。
という事はクリスマスおガチャは十回目のおまけまでは回せそうですので、まあ、そのくらいで妥協しようかなと思います。
モーニングティー・セレモニーはりんごとアプリコットと紅葉のラトナピュラにミヒェルゼン・シナモンキャンディスとダルメインのアップル&ブランデーマーマレードジャムをひとさじ加えてティー・ウィズ・ミルクでいただいて、窓辺の鉢植えやお庭の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、窓辺からの景色をしばらく眺めながら、こぼれるようにまぶしい朝陽にきらめく空、木々から小鳥たちの朝のさえずりに秋祭りの準備にいそしむ人々。
幼なじみの母校の学園祭は丸三十年前は今日でした。わたしはファーザークリスマス学園の大学の漫画研究会が開催している同人誌即売会に幼なじみと一緒に参加して、おばあさまに新刊二冊と新作便箋を何種類か委託してもらい、婦人会のバザーの隣に置いてもらいました。特に秋祭りの婦人会のバザーに並べてもらった方が全て完売して、各三十部預けていましたでしょうか。
三十年後はわたしも病気になり、婦人会のおばさま方もおばあさま方になられたので、もう婦人会のバザーも三十年後の今日は開催していないのですが、わたしにとってこのファーザークリスマス学園の学園祭の同人誌即売会と秋祭りの婦人会のバザーはこの三十年をきらきらと輝かせるようなきらめく思い出であり、それがまた何よりも美しく大切な友愛の証なのでした。
わたしは学園祭の方は毎年幼なじみと一緒に出かけて、セント・ヨゼフ女子学園の漫画研究会部員の梛ちゃんととても仲良くなり、今でも嫁ぎ先のベジータさんとおなじ街から年賀状のやりとりをしています。
ファーザークリスマス学園の学園祭の漫画研究会が毎年開催する同人誌即売会と郵便局とはその梛ちゃんとの思い出であり、同じ職場であり、三十年にわたる友情の証です。
しかし、パラガス流モーニングティー・セレモニーのアップルシナモンチャイをいただいて、座っているとやはり痛むので、ベッドで仰向けに横になり、前述のテキストを考えて、携帯電話でエムペの携帯小説のテキストボックスに入力している間に、身体は温まり、尿カテによる痛みも和らぎ、とても今は楽な姿勢です。
やはり水分補給が足りなくなると痛みが生じるようです。手間はかかりますが、温かいお茶とお茶菓子でお茶会というのはとても身体に良いものなのでしょうね。
ちなみに今回救急で言われたのですが、この尿カテ自体は妊婦にしばしば起こるみたいです。わたしの場合は子宮筋腫で妊婦並みに子宮が大きくなり、膀胱を圧迫して、おしつぶしかけているので、尿カテ必須となり、この尿カテが外せるのがはやくて半年後なのでしょうか……。子宮筋腫おそロシア……。
というロシアンティーによる紅茶月の大黒屋とエカテリーナ二世のちょっと良いお話なのでした。
そして尿カテで椅子に座るときは椅子の上で正座してお座りしながらお茶をいただくのが、もっとも痛まない座り方で、パラガス流モーニングティー・セレモニーでの正式な作法で禅なのです。
三十年後の秋祭りはおかあさまはどこかのバザーで桐箱入りの蛍焼きの食器と唐揚げと揚げパンをお買い上げになり、ポタージュと一緒にらんらんちに聘珍樓さんのジャスミンティーといただいて、油ものにすっきりとマリアージュも良い感じにいただいて、まつり囃のメロディーを聞きながら、秋晴れの麗しの窓辺からの景色を愛でつつブランチを楽しむのでした。
わたしは武者行列のまつり囃をアクアスキュータムのエコバッグに尿カテのバルーンを入れて、しばし秋祭りの光景を眺めておりました。まあ、こういう三十年後もなかなか感慨深いものがあります。
そして尿カテにした日から、わたしの心臓は自分自身、日頃排泄でここまで酷使していたのだと気づかされる程に、とても軽く楽なのでした。
駄菓子菓子……ウンチィだけ困ったのです。下半身にまるで力が入りません……。
おゆうごはんの麻婆茄子丼に有田焼の蛍茶碗に白菜の浅漬けを添えて、みかんと御抹茶入りの栗の煎茶といただいて、パラガス先生のおくすりを飲んで、安静にして、しばししっかりと良質な睡眠時間をとるのでした。

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