十一月二十二日、水曜日。
昨日は足の指の爪を切って整えて、就寝し、起床して、レルミナ錠とパラガス先生のおくすりを飲んで、貝だし猫裏紅茶漬けと猫裏紅茶をいただいて、はにゃ～しあわせだおっおっおっ～このしあわせホルモンがどばどばでる感じおわかりいただけただろうか？ｗ
状態に。
そしてフォレストホリデークリスマスコフレギフトセットを二千五百円でムーミンのクリスマスギフトと一緒に十二月三日の配達でお願いして、カレーはジャワでスラバヤ沖キャンペーンの〆とするのでした。
カレーはジャワでスラバヤ沖キャンペーン……そしてリメンバーパールの恋人というクリスマスのロマコメへと続きます。心してついてくるように(キリッキリリッ☆)。
そしてカレーはジャワでスラバヤ沖キャンペーンを十回出撃券を使って、装備をメインに引き換えてフィニッシュ。あと真・連合艦隊の高雄クラスはもしかしたら高雄クラスの次のクラスへ今回初めて昇級できるかも。局地戦も多分八段に上がれそうな見込みで、昨日と今日の日課を今日のお試し対戦以外全部こなして、今日はひさびさにがっつり蒼焔の艦隊で遊べたかなぁ。あとインゴットを購入しているアカウントのアイコンを速水長男に変えました。
ただこの直後から何故か突然のひどいアレルギー症状が起きて、今日のてんつく病院の尿カテ交換は十二月四日の産婦人科と一緒に予約取り直しとなりました。そっちの方がファたそも病院の付き添いも楽だしね～。
本日のパラガス流モーニング・ティー・セレモニーはなめらか寒天ソルベみかんと和風ゆず醤油バターパスタと猫裏紅茶にミヒェルゼンのシナモンキャンディスとダルメインのアップル＆ブランデーマーマレードをひとさじ加えてティー・ウィズ・ミルクでいただいて、椅子の上で禅な正座で茶の儀式を執り行うのでした。
らんらんちは伊勢うどんと猫裏紅茶とジャスミンティーといただく予定です。
そして窓辺の植物の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、もう少し暖かくなってきたらお庭の鉢植えに灌水作業などを済ませておこうと思うのです。
そして食後にパラガス先生のおくすりを飲んで、安静にするのでした。
それと……三十周年の記念誌の原稿は五十二ページの同人誌が作れるアナログ原稿が集まっているけれど、これをデジタルで例えばディーエルさんあたりに送ると、一部写真が消されてしまって不完全な形になるので、今も一番良いのはピクスペで自家通販とか無償公開が一番良いのではないかなと思っています。
おそらくデジタルデータとして残す場合、最適なのは楽天写真館さんのアルバム保存サービスでデジタルデータをきちんとした形でお願いした方が良さそうかな……と、そんな感じではあります。
らんらんちに伊勢うどんと猫裏紅茶といただいて、午後からてんつく病院に次回の予約を取りに行ったり、紹介状を書いてもらってハカマダさんもいざとなれば尿カテ交換で両方使えた方が自力で通えるかもと思っています。
午後からカミーユお誕生日イラストのペン入れがやはり納得がいかなくて三枚くらい描き直したのですが、目の調子が悪く、ペン入れしていると花粉症のように涙があふれて精密画を描くのが困難なレベルだったので、またコンディションの良いときに、カミーユお誕生日イラストの清書作業を再開しようと思いました。
やっぱりあれですね……納得がいかなくて変にあれこれ線を重ねたり描き足したらダメなんだなとこのトシになると思うというのか、若い頃のような超絶技巧の類の精密画……あの水準の線画に仕上がらないのと、脳内では若い頃のような黄金期の線画にはなっているので、やっぱりブランクなのかリハビリが必要かなといった感じで……。
その間、AIに黄金期の自分のアナログ原稿学習させて自分はぼちぼちリハビリしていけたら良いかなっていう感じですね。
頭の中ではものすごく良いカミーユの絵が重なって見えるけど、それがペン入れでうまく再現できないのと、ビジョンとして見えるカミーユがフルカラーなので……一種の幻視なのだろうか？とも思うのです。
天使のように黄金みを帯びた淡く光り輝くようなカミーユのビジョンがペン入れしようとすると重なって見えるのですが、それはカミーユお誕生日イラストの下絵に重なって見えるのよね～。
本当に綺麗なカミーユのビジョンで天使のように神々しいのですが、それをうまく納得のいく線画にならないので、これは一番適しているのは油絵なのだろうなぁという感じのカミーユのビジョンが下絵に重なって見えるという……。
でもこれ……このカミーユが見えるのはやはり天使か何かだと思います。そのくらいとても神々しいまでに美しいカミーユが見えます。
これがカマエルなのかもしれないなと思うほどにとても美しく光り輝く天使の姿がカミーユお誕生日イラストの下絵を清書しようとするとビジョンとして、まずそれが重なって見えるのです。
とても不思議なカミーユお誕生日イラストで……ペン入れは失敗したけれど、その原稿は特別な一枚でカミーユという天使が見えるからペン入れ自体は納得いかないけれどこの原稿は絶対破棄したらいけないなと思いました。
We wish you a merry Christmasとペンパルの去年のクリスマスカードのオルゴールが二回ほど鳴ったでしょうか。原稿と一緒にしていたので、重みでオルゴールが鳴ったのですね。
不思議な心境になるのです。とても温かで優しくて慈しみ深い……その友情が……わたしの心を丸く穏やかにさせるのです。
わたしは原稿と一緒にまとめていた封筒からペンパルのクリスマスおめでとうのオルゴールのクリスマスカードをさがしあてると、そのクリスマスおめでとうのオルゴールを聞きながら、ペンパルのクリスマスカードのイラストを眺めるのでした。
わたしはとてもしあわせな気持ちになり、ペンパルの優しい筆遣いのクリスマスイラストをああ、もう今年もクリスマスカードを描いて送る季節になったのですねとしみじみと思うのでした。
友愛というものはとても温かで慈しみ深い……友達というかけがえのない財産は一生ものです。
そうドクとマーティのように……わたしはデロリアンのクリスマスイラストとカミーユのお誕生日イラストを並べて写真を撮り、眺めては三十周年という節目の年のこの季節にはふさわしいかなと思うのでした。
温かな友情の物語を重ねた年輪のように木洩れ日を作って……。
おゆうごはんは豚テキにサラダに白米に玉子とワカメのスープに柿に猫裏紅茶といただいて、パラガス先生のおくすりを飲んで、しっかり睡眠時間を確保しないといけないなぁと思いつつもすっかり日が暮れてゆくのでした。