十二月二十日、水曜日。ちょっとベッドで睡眠中に腰を痛めたのか寝違えたのか……昨日の午後からひどい腰痛ですよ……なんだろうこれは……そんなレベルの腰痛もそうそうないレベルでして……もしかして……ぎっくり腰？ｗ
でも腰骨が鈍痛で痛む感じの嫌な痛みなんだよね……何じゃろ……クリスマスのお手紙は全部書いて投函して、これからお年賀と寒中お見舞いのお手紙を書こうとした矢先にこれは……年始にきたお年賀に寒中お見舞いのお手紙を書くパターンかな……買ったのが切手でよかった……デスクワーク無理な痛みだから年賀状は多分ちょっと紙のは無理かもなので、腰骨の調子を見て寒中お見舞いかな……。
でも何というか副交感神経はガンガン優位で起床後の腸の調子から察するにかなりしあわせな睡眠時間がとれたのかな……そんな感じで多幸感といった表現がいちばんしっくりときます。
とりあえず昨日、今日と二日分の日課をこなして、インゴットを二日分受け取りまして、安静にしています。腰痛がヤバい痛み方でやっぱつれぇわ……。
まあ……夜が明けて、窓辺の鉢植え植物に朝の灌水作業などを済ませて、もう少し暖かい時間帯になったらお庭の鉢植え植物にも灌水作業などを済ませておきます。
昨日、丹羽さんの新刊も届いたんですよ。みなさん装丁もあそび紙や箔押し、ももまんさんの新刊はエンボス加工の一種なのか凝った作りの特殊加工とかもされていて……みなさん愛にあふれた採算度外視？といったご本やアクリルキーホルダーも複数届いていたので、愛があるなぁ……すごい情熱ですよ。見習いたいレベルにナチュラルにすごい。
内容もとにかく愛が無ければこんな良い本はどれも作れないだろうなぁといった感じでして……やはり同人はいい……わたしにはそれが必要なんだ状態ですかね。
そんなこんなでエア即売会二〇二三冬用の新刊を少部数カラーコピーしてきたかったのですが、この突然の腰痛ではちょっと無理かな……といった感じです。終わる前に治れば何か印刷して参加したいかな……。
そんなことを考えながらモーニングののり猫裏紅茶漬けとジャスミンティーといただいて、窓辺の鉢植え植物に朝の灌水作業などを済ませて、月曜日と火曜日に届いたブースの沈黙の艦隊の同人誌二冊とアクリルキーホルダーを並べて綺麗に撮影してみてから、少し百物語を拝読しています。ウィンタープレジャーハンドクリームのほのかなかおりがページをめくる都度、ふんわりと薫ります。
なんともいえないしあわせな読書タイムで、こうして見開きでサッとまとまりよく読めるタイプの小説は手軽にまた気楽にのんびりと読めてなかなか面白いものです。
ちょっとしたクリスマスのご本としては気が利いているような気がして、ウィンタープレジャーハンドクリームの白ぶどうと柑橘の香りがページをめくる都度、わたしの手からふんわりと優しく香り、小説とハンドクリームの組み合わせというものもなかなか洗練された朝活のような気がして、朝陽がまばゆい窓辺からの木洩れ日がなお一層、わたしのこころをしあわせな気持ちにさせてくれました。
やはり同人は良い……わたしにはそれが必要なんだ……萌えです萌え……なんてことを考えながら過ごすモーニングティーはとても心地よい朝の習慣です。
百物語は結構売れるタイプの手軽に読みやすい小説形式な気がいたします。わたしも実際に小説が届いて、手に取った際に……それは強く感じました。これなら活字離れしている若い層や、これから活字に親しむ導入部分の形式としては読書タイムの素敵な手引きになるのではないでしょうか。少なくとも百物語とウィンタープレジャーハンドクリームがページをめくる都度、ふんわりと薫る、朝のモーニングティータイムはとても心地よい癒やしのひとときだと感じたからです。
出版する側から仕掛けるスパイスとして百物語という形式はなかなかに良い読書タイムの流れを作れるのではないか……わたしは丹羽さんの百物語とウィンタープレジャーハンドクリームと猫裏紅茶とパイナップルケーキでモーニングティータイムを上質な読書経験に活かせた気がいたします。それほどまでに朝のルーチンとして洗練された時間の過ごし方のような気がしますから……。
わたしはこの冬の朝のモーニングティータイムとして、まずはそれを毎朝、習慣として試そうかなと思うほどのリラクゼーション効果があり、わたしにはちょうど良い読書タイムの過ごし方なのだと感じたからです。
わたしはそれをこの冬に毎朝、少しずつ、ゆったりと読み進めていくことにいたします。
らんらんちはしあわせホルモン焼きうどんに猫裏紅茶といただいて、やまとさんがわん太兄貴との懐かしの作品のアクリルスタンドとご本を届けてくださり、アクリルスタンドは一目惚れしただけはあり、クリスマス・ランタンに透かせて撮影してみたら本当にロマンティックでクリスマスや十二夜の飾りつけにぴったりで一緒に購入させていただいたご本もしあわせいっぱいで愛や優しさにつつまれてしあわせオーラ高めのクリスマスの季節に読めて良かったと思うような素敵なご本で、三十年前が懐かしい美しい思い出のあたたかな記憶にこころがホッとぬくまる気持ちでいっぱいでした。
みんな本当に素敵な作品を作られていらっしゃるのだと、このアカウント名義設定のブースアカウントで最初のおすすめフォロー一覧やタイムラインに表示された兄貴との思い出の作品は本当に三十年前が懐かしい……優しさや愛情や慈しみ……それに青春時代を共に共有した子供時代からの同人友達との三十年後も変わらぬ友情を育めたことは、やはりこのような素敵なご縁は神さまが結んでくださったご縁なのかなぁと思った次第です。それほどまでに美しい思い出と煌めきに彩られた三十年後の待降節をこうして迎えることは本当にしあわせな事です。
わたしは生涯変わらぬ情熱と友情と愛情をこうしてずっと育んで生きていくことでしょう。それがわたしや同人友達とのこころの温まる変わらぬ友情なのですから……。
おゆうごはんはちゃんぽん麺にりんごにジャスミンティーといただいて、泌尿器科とレルミナとパラガス先生のおくすりを飲んで、クリスマス・ランタンの灯りを消して、暮れなずむ窓辺を眺めながら、しっかりとした睡眠時間が今宵もとれるといいかな……などと思いつつもしあわせな一日だったとしみじみ感じながら眠りに就く……そんな病床からの療養生活がまた一日終わろうとしておりました。