一月一日、月曜日。夜間、再びひどい息切れと呼吸困難で目が覚めて、発作が落ち着いてからクリーミーボロネーゼとルイボス麦茶といただいて、少しばかりの安心感を感じては、再び安静につとめるのでした。
本日のらんめしはおせちにお雑煮にお屠蘇に猫裏紅茶といただいて、クリスマス・ランタンの明かりを消して、初日の出が昇りゆく景色を窓辺から眺めては、わりかし体調がすぐれないので、ほどほどにして、ベッドで呼吸を整えようと安静にしておりました。
本日のパラガス流モーニングティー・セレモニーはＴ五さんの黒胡麻の和三盆とホワイトユールの緑茶といただいて、至福のモーニングティーを百物語などを読みながらいただいて、ページをめくる都度、ふんわりとかおるグリーンでウッディでシプレーなハンドクリームのかおりがサンタクロースの森の森林浴のような落ち着くフレグランス・ノートです。
マジックアワーやその次のおはなしを拝読した本日のモーニングティータイムは元旦らしい穏やかな百物語の内容で、とても落ち着くゆったりとしたお正月のモーニングティータイムとしては格別に上質な時間が過ぎてゆくような……とてもしあわせな百物語でした。
昨年のクリスマス・メールで体調不良なので、年始に届いたオフラインのお年賀を五枚だったか六枚だったか……結構今年はみんな気遣ってくれたのか、ファたそから五枚お年賀のはがきを分けてもらうと、もう少し体調が上向きならデスクワークもできて、お年賀のお返事も書けるけど、ちょっと腰骨が痛いので様子見して、寒中お見舞いに何かおもたせやお年賀イラストとかウインターグリーティングな雰囲気のイラストでも描きおろして一緒に封書で送れたらいいかな……なんてことをぼんやりとですが、とても優しい気持ちになるような微笑みを浮かべてはそっとそんな風に感じるしあわせな元旦の朝でした。
窓辺の鉢植え植物に朝の灌水作業などを済ませて、らんらんちはピザにサラダにコーンスープにホワイトユールの緑茶といただいて、お庭の鉢植え植物にも灌水作業などを済ませておかないといけないのですが、いかんせん身体が言うことをまるで聞いてくれず、いまに至ります。冬場でこれだと春以降の灌水作業がやはりヤマかな……と思われます。
こんな速度で衰弱してゆくとは本当に人生は先がまるで読めず、将来や未来という物はまるで予測不能でわからないものです。
初詣から帰ってきたファたそが今宵のおゆうごはんはラバンディン牛のすき焼きを調理してくれるらしいですよ。お正月の定番メニューですね。
おゆうごはんはラバンディン牛のすき焼きにみかんに白米にホワイトユールの緑茶といただいて、泌尿器科とパラガス先生のおくすりを飲んで、今宵もきちんと睡眠時間をとれたらいいかな……今日は結局、お庭の灌水作業が出来る体調じゃなくて、お水をあげられなかったなぁ……。
こんな日が来てしまうとは流石に予測不能でした。