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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

ひいおばあさまの戸籍上のお誕生日

一月八日、月曜日。今日はひいおばあちゃんの戸籍上のお誕生日で明治時代のお役所が開いて、年末年始に生まれた子供のお誕生日となります。ひいおばあさまはそんな感じで戸籍上のお誕生日は今日になりますね。
本日のらんめしはのりジャスミン茶漬けとラーメンにサラダにジャスミンティーとルイボス麦茶といただいて、泌尿器科とパラガス先生のおくすりを飲んで、窓辺の鉢植え植物に灌水作業などを済ませました。
そして本日のパラガス流モーニングティーセレモニーはT五さんの和三盆とホワイトユールの緑茶とグリューワインティーにミヒェルゼンのシナモン・キャンディスとダルメインのアップル&ブランデーマーマレードをひとさじ添えてチョコレートシュトレンと伊勢志摩のホワイトチョコレートの真珠のお茶菓子といただいて、まったりと。
しかし息切れと痙攣がひどくよく身体が休まらない夜だった。わたしは肩で息をしながら、なるべく落ち着くようにとモーニングティーの時間にゆっくりと百物語でも読みながら自分たちの時間を作ろうとしておりました。
グリューワインティーをいただいていると身体がぽかぽかに温まり、わたしはお庭の鉢植え植物に灌水作業などを済ませました。グリューワインティーは本当に冬場のガーデニングに重宝します。冬場のガーデニングが苦にならないくらい身体がぽかぽかに温まり、サッと作業がはかどるからです。
百物語は四十六話と四十七話を楽しく拝読させていただいて、わたしはクリスマス・ブーケの受胎告知の誕生日の花……アルストロメリアを眺めました。
いつしかガブリエルと楽しんだお色味のアルストロメリアは楽しい思い出を告げてくれます。今日の百物語はまさしくそんな感じのモーニングティータイムで、朝の優雅な時間は穏やかにゆったりと過ぎゆきます。わたしの平穏な心模様をあらわすかのように。
富山土産の和三盆はグリューワインティーにもとてもよくマリアージュしてくれて、シャリシャリとした爽やかな食感とグリューワインティーの酸味が独特な甘さをお口のなかで口どけしては、シュトレンや伊勢志摩の真珠のホワイトチョコレートにも素晴らしく馴染み、とても素敵なモーニングティーセレモニーでした。わたしはパラガス先生のお茶席にお呼ばれして、お茶席のお花を眺めながらそれを楽しむと、今日も一日がんばるぞいと思うのでした。
アレルギーの症状はだいぶ落ち着いてきたのでひさしぶりにウィンタープレジャーのハンドクリームを手肌になじませてモーニングティータイムに百物語で読書しながら、そういえば昨日は冬コミ新刊を拝読させていただいてお笑いの世界は奥深いなぁと秀逸なギャグセンスに脱帽したのでした。
またウィンタープレジャーの白葡萄と柑橘系のフレグランス・ノートはグリューワインティーなどの今日のモーニングティーセレモニーのマリアージュのかおりを邪魔せず、とてもよく調和して馴染み、シュトレンや和三盆、それに真珠のホワイトチョコレートを引き立てるとても今の季節に適したかおりだとふんわりとほのかにかおる優しいフレグランス・ノートはモーニングの時間をとても上質で快適な空間に変えてくれます。
わたしは朝陽がまばゆい木洩れ日の窓辺で落ち着いてモーニングティーセレモニーを楽しむと、パラガス流モーニングティーセレモニーの真髄と精神の穏やかに調和してゆくお茶席なのだとしみじみと思うのでした。
これがパラガス流モーニングティーセレモニーでパラガス・クリニックの治療方針です。
ああパラガス先生は名医かも……わたしはパラガス幕僚長のお茶席でそんな事を思いながらわびさびのクリスマス・ブーケを眺めながら過ごしていました。
カミーユ速水きゅんは昨晩何度も息切れと痙攣で目を覚ましてよく熟睡できなくて、パラガス先生が明くる朝、落ち着くようにと選んだパラガス流モーニングティーセレモニーのお茶席のメニューは完璧でした。
それからしばらく経つとファたそがお仕事から帰ってきて、根菜スープのおうどんとみかんとグリューワインティーでらんらんちにして、急にお天気が雪雲なのかどんよりしてとても冷えるので、今日みたいな調子が良くエンジンが朝からかかった日は物書きや原稿、それに寒中お見舞いのウィンターグリーティングのお手紙の作業がはかどるかなと見込んではいましたが、この窓辺の暗さだと視力が更に落ちるので、それもやめて、グリューワインティーで身体を冷やさないようにと温まるお茶をらんらんちにいただいて、根菜スープのおうどんとみかんとグリューワインティーのマリアージュも絶妙にあうのだと感じたファたその手料理でした。
おゆうごはんはサーモンシチューに白米にりんごにジャスミンティーといただいて、ジャスミンティーとサーモンのマリアージュはやはり大変素晴らしく美味だなと感じたファたその手料理でした。
そして泌尿器科とレルミナとパラガス先生のおくすりを飲んで、今宵こそしっかりと熟睡できれば良いかなと……スイマーが迫る黄昏時でした。とにかくしっかり治療しないと治るものも治らないなとしみじみ痛感した一日でした。

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