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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

着想はクレイマー・クレイマーからのワンシーンで

一月十六日、火曜日。昨夜のおゆうごはんはミートソース焼きにりんごにお味噌汁にアップルジャスミンティーといただいて、泌尿器科とパラガス先生のおくすりを飲んで、きっちり朝まで熟睡して、本日のらんめしは白米に昆布の佃煮にジャスミンティーといただいて、まったりと。
窓辺の鉢植え植物に灌水作業などを済ませると、ムーミンロータリーキャンドルホルダーがプラネタリウムのように乱反射してきらめく陽光の輝きは何ともいえないしあわせな朝の窓辺の景色です。
とても心和むその美しい朝の時間は本当にかけがえのない日常で、日々お友達には頭が下がる思いです。
そしてお庭の鉢植え植物に灌水作業などを済ませると、ウィンター・プレジャーハンドクリームを手肌になじませながら百物語の六十二話と六十三話を拝読させていただくと六十三話のおはなしでエーデルワイスの天使の話を思い出すのでした。それからレーリヒトのエーデルワイスの詩も連鎖的に思い出すと、白葡萄と柑橘の爽やかなかおりとあいまって、わたしは何ともいえないしあわせなモーニングを過ごすのでした。
ふとアニバーサリーメモリアル・ファイルブックの事を考えてもみると、六十ページで千円というフルカラー表紙のぱるなどはファイルブックの仕様でお気に入りだったと改めてぱるというお友達のための本を思い出してはクリスタル・アニバーサリーだったのだと振り返るのでした。
またファイルブックというもののインスピレーションはそもそもクレイマー・クレイマーのワンシーンから着想を得て作り出したロングセラー誌でした。ながらくわたしの伴侶とも呼べる形態がやはりファイルブックなのでしょう。それほどまでに思い出深い代物です。
ゆらぎ効果のある優しいきらめきの天井をぼんやりと見つめては、美しいムーミンロータリーキャンドルホルダーのプラネタリウムのような輝きをゆっくり鑑賞しながら……わたしはとても心癒される思いで様々なこれまでのことを思い出しては、人々のあたたかみのある人情にほっこりと和まされるのです。
それはわたしというアニマの物語……。
ウィンター・プレジャーハンドクリームの優しいかおりが秋の思い出に重なり、楽しい農学部の思い出やあたたかな交流……人々の笑顔に重なるようにきらめくかのようで……わたしは今までの出来事を懐かしくもいろいろ思い出しては、ほっと心和ませるのでした。
やわらかな色彩の一枚の絵画のようで……心にすうっと溶け込むかのナチュラルな色合いのようで……わたしはとても心落ち着くのです。
ピイーピイーという小鳥の鳴き声にわたしは一種のだんらんを見いだします。お庭の景色、冬の色彩……やわらかな木洩れ日に照らされるニュアンスカラーの空模様……冬の落ち着いた景色がなじむお庭の光景はとても美しい世界です。
そんな日のらんらんちに頬張るアメリカンクラブハウスサンドに黒糖ロールサンドにコーンスープにジャスミンティーは先日の百物語を思い出すようなアメリカンクラブハウスサンドでした。
爽やかな晴れ間に飛行機雲がまぶしく輝くような……そんな素敵な百物語のワンシーンのようで、わたしは素敵なおはなしを書かれる方だなと改めて感心するのでした。
そしてまた本日のように寒い冬のアフタヌーンティーはりんごとアプリコットと紅葉のラトナピュラにミヒェルゼンのシナモン・キャンディスにダルメインのアップル&ブランデーマーマレードをひとさじ加えてティー・ウィズ・ミルクで苺ホイップ&ミルクホイップのダブルホイップデニッシュといただいて、身体の芯からぽかぽかにぬくまるのでした。この優しいペンパルの贈り物のお味にペンパル達の素敵な作品性を思い出しては、ほっと心癒される思いです。とても素敵なお友達との友情はかけがえのない青春時代へとわたし達を連れて行ってくれます。
そして何かと飲み忘れが気になるレルミナとロキソニンを服用すると、しばし窓辺からの雄大な景色を眺めながらもの思いにふけるのでした。ウィンター・グリーティングのお手紙などを考えつつです。
わたしはアップルシナモン・チャイで身体の芯からじんわりとぽかぽかに温まると、新刊の装丁をどうしようかなどとファイルブックでインスピレーションを育みながら思案しては、素敵な新刊を作りたいかななどとプランニングをしておりました。
ファたそがおゆうごはんはサーモンのクリームシチューをつくるの~とか言っていたのでわたしは合間にアップルジャスミンティーや凍頂烏龍茶などを煎れてあら熱をとり、冷蔵庫にしまうと……再び晴れ間が爽快な冬の窓辺からの雄大な景色を眺めては、素敵なインスピレーションを大切にプロットを育むのでした。
おゆうごはんはサーモンクリームシチューにりんごにアップルジャスミンティーといただいて、泌尿器科とパラガス先生のおくすりを飲んで、陽が暮れなずむ窓辺からの雄大な景色を眺めてからゆっくりと眠りに落ちるのでした。

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