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ほたる いかが
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忘れてほしい、と願いながら思い出の匂いを贈る俺
後悔の香り
「人の記憶には必ず五感がついてくる。」 人の要望に応じて香りを配合し、それで人々に快楽を提供する仕事をしている主人公、結城。しかし人の貪欲さが嫌で仕方がなかった。 6月、大学時代好きだった先輩が来店した。山瀬とはある出来事で罪の意識を持ち、今まで忘れていたが再び記憶を強く思い出すこととなり、動揺する。山瀬は「ある人を思い出したい。」と依頼した・・・。
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恋愛
#切ない
#大人
#恋愛
完結 1ページ
4,984字