世界の終わりに、夜明けの鐘を 連載開始しました
初めまして、月影るなです。
小説を書き始めた経緯は私のプロフィールを見ていただければ、と思います。
さて、連載を開始しましたというところで
この
「世界の終わりに、夜明けの鐘を」
というタイトルですが
少しご説明させて頂きますと、
主人公フィルとナーシャは、たとえ何度生まれ変わろうとも互いに惹かれあい愛する。
けれどその全てで、運命は2人を赦さない。
どんなに一緒にいたくても、どんなに愛おしくても、赦されない恋。
その不条理さに2人は、"互いが共にあれる、2人だけの世界を創る"ことを決意した。
世界の終わりに・・・この世界を、2人だけの世界へ作り変える
夜明けの鐘を・・・・2人だけの世界は、つまり赦されなかった世界からの逸脱、長い夜が明ける報せ
といった意味を込めてタイトル付けをしました。
また、
ストーリー上に舞台がギリシアならではの、ギリシア語をちりばめています。
是非、読んでいただければと思います。
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