猫を名乗る
超短編小説『猫を名乗る』完結しました。
現実と非現実が混在している世界線が大好きな
私は、綾辻行人さんの『深泥ヶ丘奇談』をこよなく愛しています。
薄気味悪く、不安な気持ちになるのにページを進める手が止まらない。そんな圧倒的な筆力に魅了されたひとりです。
どんでん返しのようなミステリーとはまた違った後味は最高ですね。
どうしたらあんな物語が書けるのか、不思議です。あんな物語やこんな物語を書いてみたい、
私がそう思うようになったのは割と最近かもしれません。
たくさんの作品に影響されて自分でも書いてみたくなるのは必然なのでしょうか。
下手の横好きでも、自分が書いた文章を読んでくれる人がいるなんて嬉しいことです。
しんみりしちゃいますね。五月病ですかね?
皆さんは元気ですか?
ちょっと元気がない人にも読んでもらいたくて
『猫を名乗る』を書きました。
良ければ寄っていってください。
それではまた。
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