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入鹿 なつ

いるか なつ

女の子が頑張る純ファンタジーが私の栄養。
コメディも読むけど少しシリアスなくらいが好物。バランス大事!
恋愛物は恋愛に至るまでの過程に1番ときめきます☆

【更新】『わたくしが溺愛されるのは当然です ― 薔薇たちの純愛革命 ―』19輪

【19輪 パイと葡萄酒】投稿しました☆

ミンディ視点。
彼女は生育環境の影響で、ロザリーとは対照的に自己肯定感の低い子ですが、決して暗い子ではないです。
ジェイデンとの関わりで少しずつ心理的な変化も出てきたところで、明日で2章了となります。
3章でまたぐぐっと距離を詰めていくのでお楽しみに☆

さて昨日の活動報告で予告した通り、この作品が影響を受けた中華ドラマのお話でもしてみようかなぁと。

この作品が生まれる1番のきっかけになったのが「夢華録」という、茶房を営む女性が逆境に負けず、恋人や仲間と共に市井で身を立てていく話です。
「夢華録」はとにかく主人公・趙盼児(ちょうふんじ)が知性的で大人でかっこいい!
決して声を荒らげることはなく、深い教養と幼少期から培った技術をフルに生かしてバイタリティ旺盛に生きる姿に「格好いい女性」とはこういうことよ!とものすごく感銘を受けました。
速攻で円盤揃えました。

ロザリーは盼児とは生まれはまったく違っていますが、培った知性と技術で望みをつかみにいく姿は確実に影響を受けています。というか、そういう女性を書きたくて生まれたのがロザリーです。

ロザリーはこれからも自分の望みのために貪欲に動いていくので、ぜひお楽しみくださいませ☆

よろしくお願いします!

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