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入鹿 なつ

いるか なつ

女の子が頑張る純ファンタジーが私の栄養。
コメディも読むけど少しシリアスなくらいが好物。バランス大事!
恋愛物は恋愛に至るまでの過程に1番ときめきます☆

【更新】『わたくしが溺愛されるのは当然です ― 薔薇たちの純愛革命 ―』22輪

【22輪 母の幻影Ⅱ】投稿しました☆

メンズチームの過去編2輪目です。
ジェイデンとケイレブ、それからケイレブ母の関係が分かる回になっています。
過去編は明日で終わって、ぬるっと現代で戻るのでもうちょっとだけつき合ってやってくださいませ。


さて、ここ数日している中華ドラマのお話を今日もしますよ!
煩いかもですが、まあ私の活動報告ですので……

女性向け恋愛ものと切っても切れない要素といえば「スパダリ」。

私、このスパダリという概念は長らくつかみ切れていないところがありました。
みんながスパダリスパダリと呼ぶキャラを見て「言われてみればスパダリか……」くらいな感じ。

そんな私が見た瞬間に「スパダリやぁああああ!!!」と激震が走ったのが、『君、花海棠の紅にあらず』という京劇を主題にしたブロマンスの主役の片方、程鳳台(チョン・フォンタイ)。

顔、財力、行動力、男気を兼ね備えてて、ビジネスマンとして少々の腹黒さを覗かせる見せる抜群の駆け引きセンスが本当に恰好良すぎて痺れまくる!!
それでいて姉さん女房には献身的で、義弟や後援している京劇役者とのやりとりは少年じみた表情を見せたり保護者的だったりするのがたまらんです……悦

そして鳳台さんを見て、人と金の動かし方を知っているセレブ感めちゃくちゃ大事だなと。

わた薔薇ではそんな私の思う「スパダリ」要素をジェイデンに詰め込んでいたりします。
顔が良くて行動力があって、腹黒く駆け引きするだけのセンスと度胸があって、人と金の使い方を知っているセレブです。
上手く表現できているといいのですが。

ぜひみなさん、そのあたりも注目してやってください。
よろしくお願いします!

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