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ほうき星

久々に開いてみてまず飛び込んできた内容に目を疑いました。まさかのタイミングでした。ネットニュースでも話題になっていてようやく実感が湧いてきたところです。驚きと寂しさでいっぱいです。ショックです。

大幅リニューアルをしたのはいつの頃だったでしょうか。最初は慣れなかったこのエディターも今ではすごく馴染んでいて、オシャレな感じもサクサクと気軽な気持ちで書けるところもすごく大好きでした。

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"さよなら"には早すぎて、"はじめまして"には遅すぎる。について。


ほうき星の拙作を読んでくださり、いつも本当にありがとうございます。

今回は触れるか触れまいか非常に迷いましたが、いつの間にやら2年近くもまともに更新していないという事実に目をそらすことはもうできないな、と観念いたしまして、お話させていただこうかなと思った次第です。

誠に勝手ながら臆病者作者は一つ一つのコメントの返事はせず、あとがきで触れると以前ブログで話していたのですが、さすがにこれは早急に対処すべきだなと思いました。

個人に宛てて、というよりは読んでくださっている皆様に宛てて、という体にはなってしまうのですが、お話するきっかけをくださったことももちろん、いつも励みになるお言葉をくださり本当に感謝しきれません。

きっと伝わるだろうと信じ、この場をお借りして心から感謝申し上げます。

"さよなら"は、私が今公開している作品の中で最も重く、最も複雑な作品になる予定です。
(今ももしかしたら人によっては、激重作品かもしれませんがまだまだこれからです。)

私の中で途中の要所要所も終わり方も全て決まっているのですが、その過程の中で要とならないところが気に食わなくて、修正しようにも如何せん、もうすでに200ページを超える作品になってしまっているので後戻りもできず、さぁどうしようか、となったところで自分のためにこの作品を完成させるんだと決めました。

それがいけなかったんですよね。

文字に表していないだけで私の中でこの物語はもう完結した気になっていました。(もちろん完結していないことも現実として受け止めながらも。)

公開したものはあまり納得できていないけれど、私の頭の中では完璧に仕上がっているというとんでもない妄想野郎です。(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

"さよなら"は、もう誰も待ってないんじゃないかなと思っていました。

しおりを挟んだままにしてくださっている方々もいらっしゃるのにも関わらず、そんな思いでいました。

だから、待っていてくださった方がいらっしゃることに対して衝撃やら、感激やら、喜びや嬉しさやら色んな感情がうずまきましたが、何よりも申し訳ないという気持ちでいっぱいになりました。

私も休載になってからジレジレと待っている作品がたくさんあります。それと同じ思いをさせてしまっている現状をなんとか打開しなければと思います。

私の今あるちっぽけな想像力と文章力で2月中に数ページでも更新できるよう努めます。

どうしても日常生活の中で、想像力が欠如してしまう面が表れることもありますので確約はできませんが、なるべく、なるべく!皆様の優しさに甘えず期待に応えられるようがんばります。

まずは、ちょっと、正直ですよ、正直に言うと自分の想像を勢いのままに書いた作品ばかりなのであまりの拙さに、読み返すのは自分の黒歴史を垣間見ているようなそんな気持ちになったりもしちゃうので読み返す行為から逃げまくっていたんですけど、この1月中に読み返して、できるだけ自分の納得できるものをお届けしたいなと思います。

長々と失礼いたしました。

お待ちくださっているすべての皆様、本当にありがとうございます。

そしておまたせしてしまって本当に申し訳ございません。

もう少しだけ、お時間をください。

(練習がてらイベントに便乗して他作品を更新しているのも1月末まで続くと思いますが、どうか大目に見ていただけますと幸いです。)

☆このブログは更新頻度が上がり次第削除いたします。



ほうき星

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