どうでもいい日常小話ですが、タイトル通りメガネを踏みつけました。

「え？そんなことある？どんな部屋にいるの？」
って言われかねないので誰にも話してませんがメガネを踏みつけました。

その眼鏡は太枠、黒縁のいかにもという感じなメガネだったのですが、私の初めてのメガネであり、いつ何時も何が起きても壊れなかった頑丈なメガネだったんです。

つまりお気に入りであり、心強い(何があっても無敵な)相棒だったわけです。

それが壊れました。

眼鏡はその初代を含め、4つありました。(過去)

二代目は赤縁の細フレームでした。
これが死ぬほど似合わなかったのですが軽くて楽だったので使っていましたが紛失し、どこを探しても見当たらなくなったので二代目は依然行方不明です。

三代目は金縁丸メガネ。
まぁこれもいかにもという感じでしたが、グラスが重すぎてフレームが耐えきれず壊れました。

四代目は黒縁、細フレームです。
度がきついというかあってるんですけど、まだ慣れなくて正直長くはつけていたくないやつなんですけど、今はこれしかなくなっちゃいました(⁠ ⁠；⁠∀⁠；⁠)

初代はなんで壊れたのか、というと。

地べたに置きっぱなしにしてたのを忘れて、座ろうとした時に膝からドーンとついて割れました。

パキッとあんなにも嫌な音がするとは思いませんでした。

フレームが壊れなかったのが幸いでしたが、今まででグラスだけは割ったことがなかったので茫然自失。

日常生活を送る上で一番あっていた眼鏡が悲惨なことになってしまい、グラス交換もそこそこいいお値段が取られるので四代目ですごしているわけですが、なかなか落ち着かず。

そんな日々を送っております(⁠´⁠；⁠ω⁠；⁠｀⁠)

物が壊れるのは仕方がないこと。

とはいえ、物を大事にはしないといけないわけです。

いつか壊れてしまうまで、大事に、大事にしないといけないのだと改めて感じましたね。

一つのものをどれだけ大事にするかってことをなんだか忘れてしまっていたんだなぁと思います。

今は使い捨てられるくらいモノで溢れてるとしても、ずっとそうとは限りません。

似たものはあっても、同じものは二度と手にはいりません。

だからこそ、大事にしなければならないんだなと感じる真夏の昼下がりです。


……さて。

今も作品更新に向けて書いているわけですが、メガネはずすと見えないし、メガネかけると長時間は書けないしでなんだかんだと時間をくってしまってますが、地味に少しずつ書いております。

ちょこちょこ更新、うざったいかと思います。

申し訳ございませんが何卒ご容赦いただけますようお願い申し上げます。

今月、久しぶりの更新のせいか、多くの方に読んでいただけているようで、今日も今日とてビビっています。

いつも皆様本当にありがとうございます。

暑くなってきてますのでどうぞお体にはお気をつけて。


ほうき星。