精霊の愛し子と二人の氷の王のキャラクター
こんばんは、roiyaruです。
先程、長々と設定を書いた小説・精霊の愛し子と二人の氷の王のキャラクターが浮かんだので、書きますね。
《精霊の愛し子と二人の氷の王》のキャラクター
主人公・ヴァイオレット/ヴァイオレット・リル・ローゼリア
・・・本作の主人公。18歳。大国・ローゼリアの元姫。
ヴァイオレットの両親は偉大な精霊術師・ヴィオラ・リル・ローゼリアとアマツ・リル・ローゼリア(アマツ・ディル・マックスウェル)。
幼い頃、ローゼリアが滅んだ際に連れ去られた過去を持つ。
ヴァイオレットは精霊と契約する事が義務付けられている国・キャンベルに連れ去られた。
だが、ヴァイオレットは、精霊と契約が出来ず、引き取られた先の家から虐げられる理不尽な生活を送る事になる。
だが、実は精霊の愛し子と呼ばれ、精霊から特別な存在とされている。
幼い頃、レイとフリーレンを助け、手当てをし、匿った過去を持つ。
性格は長い期間虐げられた過去を持つ為、人間に対しての恐怖心が途轍もなく強い。怯えやすく、怖がりな性格。
だが、芯が強い一面を持つ。
ヴァイオレットにとって精霊は身近な存在で家族の様な存在。
・レイ
・・・元はヴァイオレットの父親・アマツと契約を交わしていた精霊。
精霊狩りで深い傷を負った際にアマツの娘・ヴァイオレットに助けられた。
最初はヴァイオレットにも途轍も無く冷たかったがヴァイオレットに助けられてからヴァイオレットに優しくなる。
実はアマツにヴァイオレットを託された。
実はヴァイオレットが精霊の愛し子だと最初から気付いていた。
森で殺されかけていたヴァイオレットを見付け、助けた。
性格は大人しく、冷静。頭がとてもキレる。
ヴァイオレットには対しては途轍も無く優しい。
だが、ヴァイオレットを殺そうとする人間や傷付ける人間に対しては容赦が無く、冷徹で冷酷。
・フリーレン《ドイツ語で凍ると言う意味から来ている》
・・・元はヴァイオレットの母親・ヴイオラと契約を交わしていた精霊。
精霊狩りで深い傷を負った際にヴイオラの娘・ヴァイオレットに助けられた。
レイと違い、最初からヴァイオレットに対しては優しかった。
実はヴイオラにヴァイオレットを託された。
実はヴァイオレットが精霊の愛し子だと最初から気付いていた。
森で殺されかけていたヴァイオレットを見付け、助けた。
性格は大人しく、冷静で温厚。
ヴァイオレットには対しては途轍も無く優しい。
だが、ヴァイオレットを殺そうとする人間や傷付ける人間に対しては容赦が無く、冷徹で冷酷。
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