引き続き、roiyaruです。
ここからは、主人公・ヴァイオレットを取り巻く人物達の紹介を軽く。

《精霊の愛し子と二人の氷の王》のサブキャラクター
・アマツ＆ヴイオラの弟子
　・セシリア・マクファーレン
　・・・ルーク、ジャンヌの姉弟子。31歳。クロレンス王国の精霊術師である。
　研究者でもある。美少女が好きな変な所があるが、才女である。アマツと妙に気が合い、アマツとヴィオラの弟子。

・ルーク・フォクサー
・・・セシリアの弟弟子であり、ジャンヌの兄弟子。31歳。クロレンス王国にてカフェ営業している精霊術師。
セシリアを窘める所を多く見られる。自称・セシリアのお目付け役兼幼馴染。アマツとヴィオラの弟子。

・ジャンヌ・フェル・クロレンス
・・・セシリア、ルークの妹弟子。31歳。クロレンス王国の王女で令嬢、騎士でもある。精霊術師。
礼儀正しく、他人にも自分にも厳しいが、ヴァイオレットに対しては優しい姉の様に接し、クロレンス家で引き取る事を決めた。アマツとヴイオラの弟子。

《三人の精霊》
・ジゼル
・ウィン
・・・セシリアの精霊。常に暴走しがちのセシリアのお目付け役。ただ、セシリアの頭脳や能力は買っている。

・ユーリ
・ヒンメル
・・・ルークの精霊。意外とお人好しなルークとヒンメルを止める事が多いユーリ。ただ、争い事が苦手ではある。

・ミカエラ
・ミカエル
・・・ジャンヌの精霊。姉妹。クロレンス家に代々、護って来た精霊。

《その他》
・シン・フェルト・ベネディクト
・・・28歳。精霊術師。実は彼はローゼリアに仕えていたベネディクト家の長男。
ヴァイオレットの事を基本、様付けで呼んでいるが、二人の時とかはお嬢様と呼ぶ。

・シャル
・・・シンの精霊。黒髪ロング髪の美青年。シンとは主従と言うより兄弟と見られがちである。
性格は少し裏表が激しい。外では礼儀正しく、敬語口調で喋るが、気の知れた相手だとかなり口調が荒く、口も悪い。（シンにも）だが、面倒見が良く、困っている者は放って置けない性格。

・カトレア・フェル・クロレンス
・ギルバート・フェル・クロレンス
・・・クロレンスの国王夫妻。ジャンヌの母親と父親。実は、アマツとヴィオラの友人。
ジャンヌがヴァイオレットを連れて帰って来た時は驚いたが、クロレンス家に受け入れた。

心優しい性格。

ミカエラとミカエルの元契約者。