ファン

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永瀬鞠

ながせまり

ファン、コメント、スタンプ、しおりのひとつひとつが幸福です。支えです。励みです。ありがとうございます！

「永瀬鞠のお品書き」:
全作品をジャンル別、視点別、文字数順、執筆順にまとめています。ご利用ください。

受賞報告と日頃の感謝と今後の活動拠点について
拙作『ふちどり』が恋愛創作コンテストショート部門テーマ「キス・ハグ」で賞をいただきました。陳腐な言葉ですが本当に、これまでに小説を読んでくださった一人一人のおかげで応募、そして受賞にいたることができました。自分のために始めた創作活動ですが、反応をくださる方がいなかったらこんなにも長く、いくつもの作品を、書くことはできなかったと思います。ありがとうございます。そしておそらくみなさまご存知かと思いますが、iらんどさんがサービスを終了してしまうとのことで、作家としても読者としても悲しくて途方に暮れています。すでにカクヨムにもアカウントは持っていますが、らんどさんのネット小説ならではの表現方法や構成を前提に作品作りをしていたこともあり、同じように表現の自由度が高い小説サイトはないかしらと探しているところです。いずれどこかしらのサイトで全作品を公開します。それにしても。サービス終了とともにきっと多くの作品が失われてしまうことに衝撃を受けています。iらんどには素晴らしい作品がたくさんあるので、このブログを読んでくださった方はぜひわたしの小説は後回しにして、iらんどでたくさんの作品に出会ってください。わたし自身も今のうちに読まねばとしばらくは読者寄りになりそうですが、書きたいものはたくさんあるのできっとまた遠くないうちに戻ってきます。それでは、またどこかで。
2024/10/08
コメントありがとうございます
お久しぶりです！もう小説は書けないかもしれないと思っていたのにふとネタ帳を見返したらあっけなく創作意欲が湧きました。現在2作品を執筆中です。そのうちのひとつ、『ワンナイトラブ』にコメントをくださったy.kato-channelさま、ありがとうございます！連載中の作品にコメントをいただくのは初めてで（思い返せば連載小説は本作と『16歳のモモコ』と『あやかしと巡り』しかなかったのだけれど）、うれし涙が滲み出ました。そして何回読むんだというくらいにやにやしながら読み返しています。止まってわたし。「どこかでありそうな」という言葉がとても嬉しいです。というのも、どこかでおこっていそうなというのがいつも小説を書く際のひとつの目標だったりするので。そして「切ないけど、受け入れるしかない現実が、目の前にあるんだから」という言葉が刺さりました。たしかにその通りだなと思いながら、切ない気持ちで拝読しました。完結後あとがきに書く予定ですが、この小説にはテーマというかこういう話にしたいというイメージがあります。すでに話の展開は決まっていて、現在（7ページ）折り返し地点を通過したかな、というところです。どんな展開であっても最後まで楽しんでいただけるような小説にしたいと改めて気合いを入れています。
2024/02/22
お知らせなど
お久しぶりです（本当に）。私生活の空き時間にiらんどさんのホームページを覗いてみたら、素敵な企画が見えて飛びつきました。既存作品をねじ込むだけでは気がひけたので、イメージだけあたためていたお話をひとつ、形にして公開しました。プールサイドの男女の話です。「多角関係」のタグに参加しています。そのほか、7つの小説で参加させていただいています。「僕」が一人称のキャラはもっといたような気がしたのだけれど、意外といなかった。りっちゃんはもうしばらくしたら何度目かの誕生日だね、おめでとう。「溺愛」には真山を入れました。最後に、ファンでいてくださるみなさま、読み返してくださるみなさま、いつもありがとうございます。
2023/01/03
詩集をひとつにまとめました。改め、2023年1月、元に戻しました！
お知らせです。表題がすべてを語っていますが、このたび3冊あった詩集を1冊にまとめました。メモ書き程度に残しておくと、3冊の詩集のタイトルは『バースデー』、『瞬き』、『ステップ』でした。これらがまとまって『ありふれた今日に名前をつけて毎日を祝って』となります。この長いタイトルは『ステップ』の表紙に載せていた短文「やりたいこともなく消えていくような日々に名前をつけて毎日を祝って」をいじったもので、わたしが自分の詩に対して思っている「読んでくれた人がこれまで何も思わなかったところに何かを思ったり、新しい見方ができたり、その結果ふだんのなんでもない瞬間がちょっとだけ楽しい時間になったり、そういうものになれたらいいなー」というちょっとした願いを表したものでもあります。今後公開する詩はこの詩集に加えていく予定です。詩がお好きな方、興味がある方には「ちょっとのぞいてやんよ」という気持ちでパラパラとめくっていただけたら嬉しいです。 2023.01.03 思うところがあり、ひとつにまとめた詩集を再分割しました。2021年3月～2021年8月に執筆した詩は、詩集4として独立させました。もしかしたらご迷惑をおかけしてしまい、ごめんなさい。またどうぞよろしくお願いします。
2021/09/04
久しぶりの積もりに積もった感謝を述べる回
ファンになってくださったり、しおりを挟んでくださったり、スタンプを押してくださったり、Twitterを見てくださったりした方々、ありがとうございます。自分が読み手だったときには気づかなかったのですが書き手になって初めて自分の小説に反応をいただけることがこんなにうれしいものだと知りました。本当に救われています。 Twitterでお話ししたことをこちらでもちらっとお話しさせていただくと、先日iらんどさんの完結作品特集に『兄が結婚した。』を載せていただきました。この小説はある意味中途半端なところで終わっているのですが、この続きは作者の頭の中にもありません。なのでいろんな想像をしてもらえたらうれしいです。夏の小説『16歳のモモコ』を書き上げた直後、小説が書けない期に突入してしまったのでしばらくは新作をお見せできないかもしれませんが、なるべく早く戻って来たい所存です。なにはともあれ、いつもありがとうございます、というブログでした。本当にありがとう。
2021/08/22
『グッドラック』書き換えのお知らせ
お久しぶりです。わたしは最近グミにはまり、おやつにそればかり食べている日々です。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。さて、半年ほど前に公開した『グッドラック』ですが、先日ふとネタ帳を見返していたらあれとこれも入れたいなぁ、やっぱりあれはあれしたいなぁ、と書き直したい欲が珍しくむくむくと湧いてきましたので、大幅に加筆修正しようと思います。 1か月後を目処に新しいものに入れ替える予定です。それに伴い現在のグッドラックは閲覧できない状態となります。どうぞご了承ください。追記2021.6.23 加筆修正したものにあげなおしました。
2021/05/24
年末なのでだらだらと、長々と
2020年も終わりますね。Twitterで#2020年文字書きログという素敵なタグといろんな方の創作ログを見つけて、わたしも作ってみたくなり作りました。興味のある方はTwitterを見てね。そうしてまたパソコンの前で丸くなりながら、ブログを書いています。完成したログを眺めて、ほんとうに1年間書いてきたんだなと感慨に浸りました。思えばわたしは計画性もなく、その時に書きたいと思ったものをただ書いてきた日々だったので、自分の書いたものをこんなふうに振り返ることは初めてのような気がしました。振り返ってみると永瀬鞠として創作活動を始めてから1年と4か月ほど（たぶん）が経っていて、もうそんなに経ったかなあという気持ちです。基本的にだらだらとした人間なので目標はあまり掲げません（掲げられません）が、来年の目標には「じょうずに」と書きました、人の心に何かを与えられるように、という意味で。豊かに表現できる作家になりたい。精進せねば。今年も、読んでくださる方々の反応や応援に生かされた創作生活でした。来年も（あるいは来年は）楽しんでいただける作品を書けたらいいなと思います。それではまた来年に！素敵な2021年をお迎えください。
2020/12/31
「だれかのことば」再公開のお知らせと積もりに積もった感謝を述べる回
ご無沙汰しています。永瀬鞠です。先月から非公開にしていた詩（と呼んでいいのかよくわからないもの）たちを再公開いたしました。事前のお知らせもせず急に非公開にしてしまい申し訳ありませんでした。再公開と同時に「ヒーローたちへ」と「無題」の2作を追加しております。サイトのリニューアルに伴いイイね機能はなくなってしましましたが、これまでにいただいたもの、大切に覚えています。本当にありがとうございました！わたしはたくさんの人に読んでほしいという思いで文字を書き始めたわけではないのですが、見つけてもらえること、いいねと思ってもらえることが、こんなに幸せな気持ちになるものだとは思いませんでした。みなさまがくれた反応があったから今日までこうして書き続けられているのだなあと思います。イイね、しおり、ツイッターのフォロー、いいねなど、その一つ一つが涙が出るほど嬉しいです。いつもありがとうございます。
2020/04/19