お久しぶりです！もう小説は書けないかもしれないと思っていたのにふとネタ帳を見返したらあっけなく創作意欲が湧きました。現在2作品を執筆中です。


そのうちのひとつ、『ワンナイトラブ』にコメントをくださったy.kato-channelさま、ありがとうございます！連載中の作品にコメントをいただくのは初めてで（思い返せば連載小説は本作と『16歳のモモコ』と『あやかしと巡り』しかなかったのだけれど）、うれし涙が滲み出ました。そして何回読むんだというくらいにやにやしながら読み返しています。止まってわたし。


「どこかでありそうな」という言葉がとても嬉しいです。というのも、どこかでおこっていそうなというのがいつも小説を書く際のひとつの目標だったりするので。そして「切ないけど、受け入れるしかない現実が、目の前にあるんだから」という言葉が刺さりました。たしかにその通りだなと思いながら、切ない気持ちで拝読しました。


完結後あとがきに書く予定ですが、この小説にはテーマというかこういう話にしたいというイメージがあります。すでに話の展開は決まっていて、現在（7ページ）折り返し地点を通過したかな、というところです。どんな展開であっても最後まで楽しんでいただけるような小説にしたいと改めて気合いを入れています。